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【北浦産55UPも】過去最大クラスのデカいポーク×ネコリグが今めちゃめちゃ釣れている

寄稿:兜森 陸
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こんにちは!HIDEUPスタッフの兜森陸です!

兜森 陸(Kabutomori Riku) プロフィール

霞ヶ浦水系を中心に活動する若手のホープで、ハードからソフトまで巧みに使いこなし日々釣り歩く。 2023年陸王オープンではCブロック3位、霞水系1位という実績も。

みなさんはHIDEUPから出ているポークルアーをご存知でしょうか!?HIDEUPと釣り吉ホルモンさんとのコラボで登場した「スタッガーワイドツインテールポーク」。

最大の特長はそのボディの大きさ!ポークルアーの中でも最大級、アピール力バツグンのボディサイズとなっています。

今回はこのボディを活かした、トレーラとしてではない釣りを紹介したいと思います。

トレーラーだけじゃないポークの使い方

まずみなさん!ポークルアー=ラバージグのトレーラーというイメージがありませんか?

かくいう自分も、最初はそういうイメージが強かったのですが、固定概念を捨てて色々考えるうちに思いついたのがこの釣り方。それが「ポークルアーのネコリグ」です。

ワームが使用禁止のフィールドなどでは、使われている方もいらっしゃるんじゃないかと思います。

とんでもない勢いで反応

しかし、こんな大きいポークでやってる人はいるのか?バスはどんな反応をするのだろう?

…自分的には見たことがないし、新鮮な反応をするのではないだろうか。そんなことを考えて次の日試したところ、とんでもない勢いで躊躇いなく食べたのです。

自分の中で確信に変わった感じ。「これやばいんじゃないか?」と、その後セッティングとアクションを見直しました。

セッティングについて

2.5〜3.5gあたりのバネ付きのシンカーを頭に差し込み、フックは#2/0か#3/0のマスバリを真ん中やや前方につけます。

 

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ちなみに、このままでは収納する際にフックを外すのが大変なので、フックポイントに穴を開けてネコリグ用のストッパーを通すと楽になります。

タックルはMHクラス。自分はMACCA HUMC-67MHを使用しています。ラインはフロロ16lbあたりが強度的にもおすすめ!

使用方法

アピール力と食わせ力を併せ持ったルアーなので、表層からボトムまで使えるのも魅力。

僕は表層から中層は“ラインを強めに叩くようにしてスイミング”させています。ルアーがロールするアクションが出せたらベスト。また、ボトムでは“ズルズルしながらシェイク”、あるいは上記と同じようにアクションして頂けるとOKです!

アクションはこんな感じ

 

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釣果続々!

北浦産55UPもキャッチ!

ポーク最大級ボディから出る水押しとポーク独特の艶かしさから出る食わせ力。是非試してみてください!

あ、ちなみに。ルアー開封後はポーク自体が固くなっているので、必ず叩いて柔らかくしてからご使用くださいね!ではでは〜。

ハイドアップ(HIDEUP )

現役トッププロ吉田秀雄が代表をつとめる琵琶湖そば滋賀県大津市を拠点とするルアーメーカー。 異例のロングランヒットを続けるスタッガー・オリジナルをはじめとする、スタッガーシリーズやHUクランクシリーズなどのワーム、プラグやロッド「マッカ・シリーズ」など、こだわりのアイテムを多数輩出。
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