南湖のメジャーなストラクチャー…撃ち直しませんか?「南湖LOVER vol.9」も公開中!永野総一朗が解説「マンメイドストラクチャーが有効な理由」
先日公開された“南湖LOVER vol.9”は見ていただけましたでしょうか!?
今回は“シャロー&見えスト狙い”!南湖のメジャーポイントでバスをキャッチ!
7月の琵琶湖南湖。
場所によってはチャンネルライン上のスポットにバスが溜まり、人によってはボコボコと釣っている中で、今回はシャロー&見えスト狙いで展開しました。
シャローカバーの「コイケポッパーフロッグ」、エビモでの「スピナーベイト」。そして、取水塔や魚礁など大きなマンメイド撃ち。結果を言えば琵琶湖南湖においては、誰しも一度は撃ったことであろう、北山田の2連取水塔と、カネカ沖のV3の「コイケシュリンプX L」にてバスをキャッチ。
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ちなみに本当のラストは、カネカの目の前の取水塔でも魚を掛けたのですが、これは僕がミスしてしまい。。流れ的にカット…無念。とは言え、魚は全て見えているストラクチャーで反応した、今回の南湖LOVER9 南湖見えスト撃ち。
少し前までは、まるで打つことすらしなくなっていた大きなストラクチャーですが、どこかのタイミンングで、バスも原点回帰というのか、見えていても見えていなくても、シッカリしたストラクチャーにより着くようになったと感じます。
メジャーなストラクチャー、撃ち直してみませんか?
最近ウイードや地形変化ばかりで、久しくメジャーなストラクチャーをやったことがないなあという人は、この機会に撃ち直してみるのはいかがでしょうか?
特に新鮮なウイードが枯れ始める9月頃からは、再びモノに着くバスも増えてきます。北湖の場合は深い岩にも寄り付きやすくなっていきますね。そういった見えている、または沈んでいる大きなストラクチャーをジックリ丁寧に探りながら、見せられるのが「コイケシュリンプビッグ」や「コイケシュリンプX L」。または「コイケシュリンプ ミディアム」になります。
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必要不可欠「コイケシュリンプ ミディアム」3.5gライトテキサス
特に個人的にはミディアムの 3.5gライトテキサスは、今の琵琶湖には無くてはならない食わせ能力で、ここ数年使ってきたリグやワームの中でもダントツです。
セッティングをおさらいすると「コイケシュリンプ ミディアム」に「オフセットマスター モンスタークラス」(#3/0) (※細軸だったりナローゲイプだったりすると抜けたりバレたりが多いです)で、シンカーはカンジーのバレットシンカー1/8ozをセットしています。シンカーは止めずにフリー。
これを16〜20Lbを巻いたタックルに組み合わせて“痙攣アクション”。
丁寧に丁寧に。食わない時はティップが1cmづつ進むように、叩いていくこともあります。「コイケフルキャスト」や「コイケ17mm」も同じアクションで、叩いていくので、コレを機にぜひ習得しちゃってください!
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