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待望の新製品!オフショアゲームでマルチに活躍!明邦化学工業の「スクイッドホルダーBM」がいよいよ登場!

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イカメタルからタイラバまでオフショアゲームに幅広く対応するホルダー、明邦化学工業の「スクイッドホルダーBM」がいよいよ今月、登場します!

「スクイッドホルダーBM」は、近年人気のイカメタルゲームで使用するメタルからドロッパーなどを最大3個収納することができるホルダーケース。

既存の「ルアーホルダーBM」と同様、ボックスのサイドをはじめ、「マルチホルダーBM」や「サイドポケットBM」などに組み合わせられるほか、単体としても船の手すりなどに取り付けることができます。

スクイッドホルダーBM【明邦化学工業】

2024年8月登場予定

発売に関しては8月とのことですが、おおよそ8月24~25日前後で入荷するとのこと!

モデル サイズ 素材 メーカー販売価格
スクイッドホルダーBM W110×D90×H43mm 本体:ポリカーボネート
バンド:エラストマ―
アタッチメント:POM樹脂
¥880 税込
装着可能アイテム

バケットマウスシリーズ、ランガンBOXシリーズ、マルチホルダーBM-30、BM-25、サイドポケットBM-120、ロッドスタンドBM Slideシリーズ

明邦化学工業公式「スクイッドホルダーBM」詳細ページはコチラ

移動中の仕掛け絡みをトラブルを激減!

「スクイッドホルダーBM」の注目ポイントは、なんといっても仕掛けの絡みトラブルの回避。

3つのマスがあるため、仕掛けをセットした状態でポイント移動でも、エギやスッテを垂らしたままにならないのでカンナがラインに絡まったりするトラブルを回避することができます。

仕掛けの投入をスムーズにできるほか、ガイドなどに絡んでティップを破損させるといったトラブルも回避することも可能です。

タイラバからSLJなど幅広いオフショアゲームに活躍!

主にイカメタル用として開発された「スクイッドホルダーBM」ですが、そのほかのSLJやタイラバ、タチウオジギングなど、様々なオフショアゲームに活躍します。

「ルアーホルダーBM」よりも浅い設計になっているので、小型のジグやタイラバヘッドを入れた際も取り出しやすいので、交換用のルアーを入れておくにも最適です。

その他、プライヤーやハサミ、ナイフなど使用頻度の高いアイテムのチョイ置きスペースにもオススメ。さらに底には水抜き用の穴も設置されているので、濡れた状態のものを入れても水がたまることはありません。

使用後のメンテナンスもサッと洗うだけでOKなのも嬉しいポイントですね!

以上、今月登場する「スクイッドホルダーBM」の紹介でした!

価格も1000円以下で非常に手ごろで、様々なシーンで活躍する「スクイッドホルダーBM」。ぜひ店頭で見かけた際は、チェックしてみてください!

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!