グラブにセンコー、カットテール。
数々の名作を生みだしてきたご存知ゲーリーインターナショナルですが、そのラインナップの中で今も昔も唯一無二。独特な存在感を誇るワームが「サンショウウオ」。
この時期のデカバスキラーとしても知られる「サンショウウオ」に注目!
5″Sanshouo (5″サンショウウオ)
ゲーリーファミリー富村善之さんの懐刀としても知られる「5″Sanshouo (5″サンショウウオ)」。
名前の通り、見た目がサンショウウオにソックリ。アメリカ本社でサンショウウオと名付けられたことで、このネーミングに決定したとのこと。
ゲーリーインターナショナル公式「5″Sanshouo (5″サンショウウオ)」の詳細ページはコチラ
“サンショウウオ”とアメリカ本社で名付けられたこのワームがウナギ犬に見えてしまうのは昭和の人だろう。
今までにない革新的なデザインは、扁平ボディに対して縦に配置された大きなテールが特徴。
全く新しいこのワームは、テキサス、キャロ、ヘビダン、ジグトレーラー、チャタトレーラーなど、使い方も未知数であり無限大。
スゴイフック#3/0~#4/0のオフセットフックを使用したテキサスリグかヘビダンが特にオススメ!
特に、扁平ボディとテールのダブルアピールはブルーギルライクで強力にバスの本能を刺激し、しかも、しっかりとフッキングに持ち込めます。
5″Sanshouo (5″サンショウウオ)の特長
最大の特長は、扁平ボディに対して縦に配置された大きなテール。さらに、ボディに配置された4対のパーツが水を掴み、安定したフォールでバスを魅了。縦に配されたテールと扁平型のボディのダブルアピールはどことなくブルーギルっぽくもあり、ギルを捕食しているバスにも◎。
独特な形状をしている「5″Sanshouo (5″サンショウウオ)」ですが、テキサス、キャロ、ヘビダン、リーダーレスダウンショット、ジグトレーラー、チャタトレーラー、ノーシンカーなど様々なリグにマッチするのも特長の1つ。
また、手(足?)をカットしたオタマチューンなど、様々なアレンジも可能!
個人的にサンショウウオはゲーリーマテリアルのパワー+わずかな水流でも動くパーツがあるので、バスがいそうな所に投げて放っておくだけで釣れるイメージ。そもそもが高比重マテリアルなので、ボトムジャークやズル引きもアリですよね。
出典:YouTubeチャンネル「GaryInternational」
カラーバリエーション×スペック
製品名 | 自重 | 入数 | 推奨フック | カラー |
5″Sanshouo (5″サンショウウオ) | 約14.5g | 6本入り | スゴイフック#3/0~4/0 | 6 colors |
今までにない形状から“食わず嫌い”の方も多い?とか。
投げなければ、釣れるバスも釣れないサンショウウオ。ぜひお試しあれ。