ヒラメ、マゴチといったフラットフィッシュ狙いの実績ワームとして知られているのが、海太郎キャラメルシャッドと海太郎カタクチワーム!
そんな海太郎キャラメルシャッドと海太郎カタクチワームに、フラットフィッシュ狙いに特化した新色のカラー4色が登場!
海太郎 キャラメルシャッド (マゴチ・ヒラメSPカラー)
今回新サイズ5インチも登場
海太郎 カタクチワーム (マゴチ・ヒラメSPカラー)
この新色4色は、実績のあるカラーであるだけでなく、村上晴彦さんが、カラーに関して、新たな気づきや発見を得るためにセレクトされた4色!
この4色については、村上さん自ら動画で詳しく語ってくれているので、まずはぜひチェック!
ヒラメ・マゴチ特化カラー誕生!キャラメルシャッド / カタクチワーム【フラットフィッシュ】
それでは1色ずつどんな色なのか? ご紹介!
#056 チャートグリーングリッター
東京湾で効果的なライムチャート系のボディにグリーン、レッド、ゴールドラメを配合したカラー。
光を反射する、透過するWの効果で存在感を強力にアピール。
3色のラメが光の量に合わせて不規則なフラッシングを生み出す。村上晴彦イチ押しのカラー
#057 ロックフィッシュオレンジ
マゴチゲームではエリアを問わず鉄板とも言われるカラーのひとつ。
光量がある環境ではどんな水色でもしっかり目立ってくれる。
一方で朝夕のマズメ、濁りが強いなど明かりが海中に届きにくい環境では光の波長が打ち消されてアピール力が抑えられる。フィールド環境、魚の活性をうかがえるサーチカラー
#058 ソリッドレッド
光量、水色によってアピール力が変わっていくカラー。
レッドはハイライト、シャローではアピール力が強まるが、ローライト、深い場所ではブラックに近い水になじむカラーとなる。
このアピール力の差異を理解して使うことで有利なゲーム展開を可能とするフレキシブルなカラー
#059 ウォーターメロン
ナチュラル系のダークグリーン。
光をほぼ透過せず、ハイライト時はシルエットを際立たせながらワームアクションでの誘いを強調する。
明るいワームカラーを魚が好まないケースやバイトはあるが、魚の食い込みが浅い、アタリが遠のいたといった場面で投入したい食わせのカラー
以上、イッセイ海太郎のキャラメルシャッドとカタクチワームのヒラメ、マゴチ特化型カラー新色4色の情報をお届けしました! 気になる人はぜひ、この夏お試しあれ!
あっ、あとショートバイト対策の新作アシストフックの開発も進んでいる感じ! こちらも期待したいですね!