- 今年は日本全国的に当たり年というウワサで持ちきりな「タチウオ」。
秋の気配とともにオカッパリでもさらにヒートアップし始めてきましたね。
オカッパリからルアーでタチウオを狙うとなると、やはりワインド釣法などダート系の釣りがメインとなるのでが、その際アシストフックを使用することが多いですよね。
でも、ワインドダート系ではワームに掛かる水圧やタチウオのミスバイトもあり、アシストフックがやたらとズレたり、外れたりしてイラっしたことってありませんか?
ところが、あるアイテムを使うとアシストフックをビビるほど簡単で軽快でお手軽にビシっと固定できるんです。
というわけで、エコギア・プロスタッフ&コアマン・フィールドスタッフの北野雅朗氏が採用している、アシストフックをかなりゴキゲンに固定できるクールなアイテムを紹介しましよう。
▼それが、コレです。
コレ、ザップの「パイルドライバー用コークスクリューワームキーパー」なんです。
コレはもともとバス釣りでシンカーとフックを固定するためのアイテムである「パイルドライバー」関係のアイテムなのですが、コレをワームのお腹部分にネジ込み、引っ掛けることで、アシストフックをビシっと固定することが可能になります。
▼固定するといっても、ヨコのスキマからフックを通すだけですので、セッティングも超ラクです。
こうすることでフックが変に暴れず、アクションも安定しますし、フッキング率も向上するうえ、バラシも軽減されます。
長所だらけやっ! ね、最高にクールでしょ?(笑)
▼パワーダートミノー105mmに装着した状態。
北野氏によると、一度お試ししたアングラーはその便利っぷりに感動して、かなりの確率で採用(愛用)してしまうとのことですので、気になる方はゼヒ、1度お試しを!