2024年に登場したDUELの新作エギ「LQ ダーター」。
キレのいいスライディングダートを武器に、登場し早くも数多くの釣果が報告されています。
そんな「LQ ダーター」に新サイズ3号が登場します!
LQ ダーター【DUEL】
モデル | サイズ(号) | 重量(g) | 沈下速度(s/m) | 価格 |
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LQ ダーター | 3 | 14 | 約3.8 | オープン価格 |
3.5 | 18 | 約3.3 | オープン価格 |
DUEL公式「LQ ダーター」詳細ページはコチラ
スライディングダート×3Dレンズ
「LQ ダーター」の魅力は、スライディングダートと3Dレンズボディ。
以下ではそれぞれの特長や詳細について解説していきます!
まず、一つ目が「LQダーター」の代名詞、スライディングダートについて。
スライディングダートは従来のダートと比べて、角度が急で、1秒に一回でシャクるとほぼ真横にダートするのが特長です。
また、パタパタフィンも搭載されており、わずかな潮流でフィンがバイブレーションを起こし、波動で猛烈アピール。ダート中はもちろんフォール中もピリピリと微震し、イカの捕食本能をダイレクトに刺激することができるのだそう。
3Dレンズ×インナーシート=3Dレンズボディ
そしてもう一つの注目ポイントが、3Dレンズボディ。
インナーシートと3Dレンズで構成され、インナーシートの反射光が3Dレンズを通して生命感のあるナチュラルな光を発生させるボディ構造となります。
インナーシートはカラーにあわせて「ドットホロシート」・「ゴールドシート」・「レッドシート」の3種類が展開。
カラーもわかりやすいネーミングで使い分けがしやすい「システムカラー®」が採用されています。
ちなみに「にごりライム®」・「どんよりレッド®」・「藻場ブラウン™」の3色には、「ネオンフラッシュ®」ボディが採用されています。
「ネオンフラッシュ®」ボディは、曇天時や濁潮といった紫外線が届きにくい状況でもボディが持つカラー発光特性によりアピール力を発揮。藻場や光量の少ない濁りや曇天などに有効です。
また、一目でボディカラーが分かるように目印も用意されています。
そのほか、フック も根掛かり激減させるトリックフックを搭載。針が適度に伸びる為、高い回収率をほこり、さらにアピールの高いケイムラ仕様となります。
3Dレンズボディ×スライディングダートの相乗効果
上記で紹介した3Dレンズボディとスライディングダートは相乗効果でより広範囲にアピールすることもできるのだそう。
ダートアクションのアピール力に加え、レンズによるフラッシングで引き寄せて、捕食スイッチを入れるといったアプローチもできるのだそう。
引き寄せる力も強いので、仲間と連携することで一人がヒットしたら立て続けに釣れることもあるのだとか!
DUEL公式YouTubeチャンネルでは、「LQダーター」で連続ヒットした実釣の様子も公開されています。
出典:YouTubeチャンネル「DUEL MOVIE DUEL Co,.inc Official Youtube」詳細ページ
動画内では池内さんも、“このダートアクションはこれまでのDUEL・YO-ZURIのエギにはなかった動き”と語るなど、ボックスに一つあるだけで違いが生み出せるエギといえるでしょう。
サイズも追加されたことで、秋イカシーズンにも活躍しいそうですね!