夏のシーズンに盛り上がるキハダキャスティングゲーム。
特に今年は相模湾はじめ関東の各地でキハダが続々と上がっており、釣果も絶好調と言われています!
今回はそんなキハダキャスティングで活躍しているルアー、DUOの「ラフトレイル バブリー225F」について紹介します!
「ラフトレイル バブリー225F」は、オフショアキャスティングゲームで求められる飛距離と耐久性を備えたスリム系ポッパー。
平打ちダートフラッシュ&揺らめきポーズでキハダをはじめブリやヒラマサ、マグロ・GT類でも高い実績をもつルアーとなります。
横浜アイランドクルーズ所属のプロスタッフ、須江 一樹さんによる「ラフトレイル バブリー225F」のキハダキャスティングの釣果レポートも公開されています!
スタッフレポートの詳細ページはコチラ
ROUGH TRAIL BUBBLY 225F【DUO】
モデル | Length | Weight | Type | Hook ※フックは付属しておりません |
Ring | Price |
ROUGH TRAIL BUBBLY 225F | 225mm | 95g | 重心固定・フローティング | 推奨フック トレブル:#4/0~#5/0クラス シングル:#5/0~#7/0クラス(約5g~9g/1個) |
#9 | ¥4,378税込 |
DUO公式「ROUGH TRAIL BUBBLY 225F」詳細ページはコチラ
出典:YouTubeチャンネル「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ
オフショアキャスティングゲームで求められる要素を備えたスリム系ポッパー
「ラフトレイル バブリー225F」は、プロスタッフの松岡 豪之さん監修のスリム系ポッパー。
飛距離と耐久性に優れ、それでいてスリム系なシルエットでありながらもアピール力も高い、まさにオフショアキャスティングゲームで求められる要素をこれでもかというくらいに盛り込だルアーとなります。
オフショアゲームで重要なのは、まずはルアーを見つけてもらうこと!
どれだけルアーの存在をアピールして、魚に気付かせて興味を持たせることができるかで、その釣行でのバイト数やヒット数が大きく変わってきます。
「ラフトレイル バブリー225F」は、ポッピングによる泡・音のアピール力が高く、広範囲にアピールすることができます。
ラインスラッグを作ってアクションさせる「水面直下での首振りダート」+「平打ちフラッシュアクション」はターゲットの捕食本能を刺激し、一気にバイトまで持ち込むことができるのだそう。
それでいてシルエットもスリム形状とベイトライクなデザインなので見切られることも少ないのだそう。ロングポーズの「ほっとけ」状態でもヒットに持ち込むことができるなど、アピール力や遠投性だけでなく喰わせ力も高いポッパーとなります。
使いわけや出しどころなどは、松岡 豪之さんのレポートでも公開されています。
「ポッパーの役割・バブリー225F」のレポート詳細ページはコチラ
「バブリー225F」独壇場だったキハダキャスティングゲーム
須江 一樹さんから、先日のキハダキャスティングでは「バブリー225F」が独壇場だったとの報告も上がっています!
まず第一にバツグンの遠投性能。特に飛行姿勢がかなり安定しているそうで、他のアングラーが狙うエリアの先まで届かせることが可能。数メートルで飛距離が変わるだけでプレッシャーも変化するため、バイト数なども大きく変わってくるのだとか。
実際、向い風方向ではなくても十分飛距離が出すことができるそうで、レスポンスにも優れているので着水から糸フケが出た動かしづらい場面でもしっかりルアーがアクションしてくれるとのこと。
そして、もう一つがアピール力とシルエットの絶妙なバランス設計。
225mmというと一般的にはサイズ的にはもちろんアピール重視のポッパーですが、「バブリー225F」に関してはサイズがもたらすアピール力とは裏腹にその実非常にフィネスなアピールもできるポッパーとなります。アクションも激しくポッピングというわけではなく、泡が噛む最小限のロッドワークで優しく誘うことも可能。
須江さん曰く、“この優しいポッピングがキハダに効果的だった”と語るなど、シルエットとアクションのバランスが非常にマッチしていたのだそう。
アクション自体もレスポンスに優れ、操作が苦手な方でも扱いやすいので、これからキハダキャスティングにチャレンジしたい方にもオススメとのこと。
キハダのほかカツオなどのターゲットにも有効なので、持っておいて損のないルアーなのだそう。
キハダは長らく夏しか釣れない魚と思われてきましたが、近年は通年で狙えるターゲットになりました。今年は特に好調と言われている年なので、オフショアにチャレンジしたいと思われている方は是非「バブリー225F」で狙ってみてください!