多くのアングラーが愛用しているタックルボックス、明邦化学工業の「バケットマウス」&「ランガンシステムボックス」シリーズ。
その収納力、機能性の高さから、様々なフィッシングシーンで活躍。また頑丈さから、遠征する際にも重宝されています。
そんな釣り人のお供的存在の明邦化学工業のタックルボックス。
今回は意外と知らない、ハンドルの外し方について紹介したいと思います!
明邦化学工業公式のYouTubeチャンネルでも公開されています。ぜひ併せてご覧ください!
出典:YouTubeチャンネル「明邦化学工業MEIHO」詳細ページ
実は外せる「バケットマウス」・「ランガンシステムボックス」のハンドル
「バケットマウス」・「ランガンシステムボックス」、共にハンドルを取り外すことが可能。
実はユーザーの方からも問い合わせが多いのだそう。
ハンドルの取り外しに関しては特殊な機材や工具は不要。
「バケットマウス」シリーズと「ランガンシステムボックス」のVS-7095・VS-7090N・VS-7080Nはタオルがあれば取り外すことができ、「ランガンシステムボックス」のVS-7070N・VS-7055に関してはワンハンドで取り外しが可能となります。
タオルを使った取り外し方
タオルでハンドルの取り外しができる「バケットマウス」シリーズと「ランガンシステムボックス」のVS-7095・VS-7090N・VS-7080N。
使用するタオルに関しても、一般的な薄手のタオルでOK。
つづいて、ハンドルの穴(下の画像の赤丸部分)を覗いて奥にハンドルの根元が見える位置を見つける。ちなみに左右の平行どちらかにあるとのこと。
ハンドルの根元を見つけたら、タオルをハンドルに通して根元部分にまでしっかり移動させます。
後はハンドルを平行にしたまま、タオルを勢いよく引き抜けば簡単に取り外すことができます。
後は反対側も同様に、タオルを通して根元に寄せて、引き抜けばこちらも簡単に取り外すことができます!
ワンハンドで取り外す方法
続いては、ワンハンドで取り外す方法について。
こちらの対象は、「ランガンシステムボックス」のVS-7070N・VS-7055が対象となります。
取り外し方は非常に簡単!
ハンドルを水平の位置に持ってきて、根元の丸い部分を手前に引けば簡単に取り外すことができます。
反対側も同様にハンドルを水平の位置に持ってきて、根元を手前に引けばあっという間に取り外すことができます。
以上の手順で簡単にハンドルを取り外すことができます。覚えておけばメンテナンスする際などにも役立ちます。ぜひ動画と併せて参考にしてみてください!