アジングは豆アジシーズンに突入してきた感じですが、そんな豆アジを含めて実績のあるワームをご紹介したいと思います！　それは…⁉

アジール2.0inch【クリアブルー】

このアジール2.0inchですが、サイズ的に食わせ頃サイズの２インチで、かつテール部分がかなり細身のピンテールにヒレがついたような独特な形状でアクション性能が高いのが特長！
実際のサイズ感以上に水中ではコンパクトなシルエットであることと、そのアクションのよさから、豆アジも含め実績の高いワームとなっています！

※ちなみにアジールという名前はウナギに形が似ているから！
うなぎ=eel、Aji（アジ）+eel（うなぎ） →Ajeel(アジール）。

クリアブルー公式 アジール2.0inch  詳細ページはこちら
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独特な形状の“テール”に注目

こアジールの最大の特長といえるのが特徴的な“テール”。

下写真を見ると分かる通り、細長いテール部分には、細いピンテールにプラスして互い違いの3つの薄いヒレが付いています！
このヒレがわずかな潮流にも反応して、強すぎず弱すぎない絶妙なアピールの波動を出すんです！
強すぎない、弱すぎないっていうのがキモで、特にリブ系ワームなどの強めの波動を嫌う状況で抜群の実績アリ！

 

色んな誘い方が可能！
ドリフト釣法にオススメ！

アジールは様々な誘い方が可能！
チョンチョンとアクションを入れてのフォールといった一般的なジグ単の攻めはもちろんのこと、流れに乗せるだけの”ドリフト釣法”にも◎！
ドリフト釣法って難しい攻めのように思う人もいるかもしれませんが、実は簡単！
基本的には軽量のジグヘッドと組み合わせて、アクションを入れずに流れに乗せるだけでOK！あとはレンジをキープする程度にリールを巻いて頂ければ、釣れてくれます。

 

小さ ヒレを横向きにすると3箇所のヒレが全て抵抗を受けテール全体がよりダイナミックに流れる様なアクションに️。 縦向きにするとヒレが水を切り動きが早くシャープになります。

豆アジ専門で狙うのならボディカット作戦も有効

アンダー10cmなどの豆アジを専門で狙う場合は、ボディー前方をカットするのもアリ！

テールの付け根近くに、フックのベンド（フックの懐部分）を合わせるとフッキングが決まりやすい！

なお、アジールのデカバージョン「デカジール2.8inch」（下写真）もあるので、アジのサイズがデカい時など、状況に応じてこちらを使うのもあり!

 

実は大型魚のキャッチ率も高い！

アジールはルアーになかなか反応させづらい大型のアジやメバルの実績も高いワーム！

記事は、クリアブルー公式のこちらから!

今回紹介したアジールほか、クリアブルーのアイテムは、クリアブルー公式WEBショップで販売されているので、気になった方はチェックしてみて下さい。