通年で楽しめるライトジギング。
特に初夏から秋にかけてはサバやイサキのほか、タチウオやソーダガツオ、ヒラメやマゴチなど様々な魚種を狙うことができます。
そんな手軽にいろいろと楽しめるライトジギングにぜひともオススメしたいフックがDUOの「ドラッグメタル 迅掛(ハヤガケ)アシストフック」!
「ドラッグメタル ハヤガケアシストフック」は刺さる事に特化したオリジナル形状のフック。
かくいう記者も超愛用しており、その掛かりの良さ、バラシの少なさにこれまで沢山助けられてきた信頼のフックです!
ドラッグメタル ハヤガケアシストフック【DUO】
Name | フックサイズ | Type | Pieces | Price |
---|---|---|---|---|
ドラッグメタル アシストフック 迅掛(ハヤガケ) | #16/#18/#20 | アシストライン/ショート10mm | 2セット/入り数 2 | セット¥605(税込) |
アシストライン/ロング20mm | 2セット/入り数 2 | セット¥605(税込) | ||
バラ針 | 10本 | バラ針¥605(税込) |
Dフック詳細ページはコチラ
取扱注意!?圧倒的貫通力
「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)フック」の魅力、それは圧倒的な貫通力。
前述した通り、フックの形状はロングテーパー+ストレート形状のオリジナル設計。
細軸でフッ素加工が施されているほか、カエシもマイクロバーブが採用されているので、魚に気付かれる前に刺さる仕様となります。
フックポイントもフッキングパワーが伝達しやすく、あわせた瞬間にサクッと貫通。軽い力でも簡単に刺さり、刺さった後もベント奥まで一気にフックが貫通するので、バレにくい設計となります。
フック自体もネバリと硬さを備えた素材が使用されているので、耐久性・強度面も安心!
チモトはカン付きではなく、撞木(しもく)叩きを採用することで軽さもプラス。魚が違和感なく吸い込みやすいので、低活性などの場面にも活躍します!
記者が使った正直な感想
実際、記者もこれまでSLJで「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)フック」を使用してきました。
主にサバやタチウオ、青物などを狙うことが多く、数多くの場面で助けられたと感じています。
まず一つ目が、バレにくさ。
記者がよく行く相模湾エリアはサバが多く、時期によってはソーダガツオが掛かることも。
サバやソーダガツオは掛けると激しく暴れて、フックが外れてしまうことも多々あります。特に乗合船ではカエシを潰すバーブレスがルールとなるため、バレやすさは格段に増えてしまいます。
しかし、「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)フック」を使用してからは、そうしたバラシも減ったように感じます。もちろんタックルのセッティングもありますが、掛かりやすさと相まって、キャッチ率は間違いなく伸びました。
これはあくまで記者の推測ですが、「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)フック」を使用してから、皮一枚で掛かっている魚をキャッチすることが増えました。
先日も70~80mのボトム付近でクロムツ(30cm前後)を掛けたのですが、その時は皮一枚で掛かっている状態。
これも貫通力の高さと細軸だったからこそ、成せたのでないでしょうか?
そのほかタチウオに多い暴れてボディに刺さった場面でも身切れすることなくキャッチすることができました。これは間違いなく細軸フックの恩恵といえるでしょう!
絶賛愛用している「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)フック」の唯一のデメリットで挙げられるのが、取り扱いに注意しなければならないこと。
貫通力の高さ、フックの鋭さの代償ともいうのでしょうか…。
あまりの掛かりの良さに、フック交換の際には十分に注意が必要です。うっかり自身を釣らないようにお気を付けください。
「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)フック」にオススメのジグは…
ちなみに「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)フック」にオススメのジグですが、記者は「ドラッグメタルSSブレード」と組み合わせて使用しています。
「ドラッグメタルSSブレード」の魅力と「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)フック」との相性の良さについては、以前の記事でも紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
忖度なし!記者が世界で一番信頼しているメタルジグ!それは「Drag Metal SSBLADE(ドラッグメタル スーパースリムブレード)」
以上、「ドラッグメタル迅掛(ハヤガケ)フック」について紹介しました。
取扱注意なほど、貫通力・掛かりの良さに優れたフックとなります。あまりフックにこだわりがない…なんて方にも非常にオススメです!きっと掛かりの良さに気付くはずですよ!