強烈な照り返しから逃げ場のない状況下でも、確実に眩しさを抑えてくれる人気のレンズカラー「トゥルービューフォーカス」。

そして、2024年にZEQUE by ZEAL OPTICSのレンズラインナップに新たに登場した「トゥルービューフォーカス/ブルーミラー」というカラーがある。

似て非なるそのレンズカラー、何が違う？どう使う？

トゥルービューフォーカス/ブルーミラーというレンズ

こちらが「トゥルービューフォーカス/ブルーミラー」。写真で見る限り、かなり暗めな色味でスポーティな印象。

他のブルーミラーが施されたレンズと比較するとこんな感じ。

向かって左が「DD」のトゥルービューフォーカス/ブルーミラー。向かって右が「HOVER」のイーズグリーン/ブルーミラー。こうやって見ても、やっぱりかなり濃い目のカラーであることがわかる。

トゥルービューフォーカスはZEQUEで採用されているレンズカラーラインナップの中では、一番可視光線透過率が低い（＝光をブロック）レンズカラー。

…つまり、もともとレンズのカラーが濃く、そこにブルーミラーを施すことで見た目がより濃く見えるようになる。そう、日差しがキツくなる夏にピッタリのカラー。

担当の方にお話しを伺ったところ。あまり知られてはいないそうですが、ブルーミラーの特長として“イエローグリーンの加色が得られる”という。また、琵琶湖のバスガイドさんの話では、ウィードエリアのストラクチャーやベイトが発見しやすくなるそうな。

…うん。夏本番、ピーカンの中で活躍しそうな予感。

採用フレームは全10種

では、件のトゥルービューフォーカス/ブルーミラーはどのモデルのフレームに採用されているのか、全10種をチェック。

※F1894とF1896の2色あり

どのアイテムも個性が際立ち、よく馴染んでいい感じ。

夏のカラーの選択肢に「トゥルービューフォーカス/ブルーミラー」いかがでしょうか。

ZEQUE by ZEAL OPTICS（ゼクー バイ ジールオプティクス）

1996年にアイウェア専門ブランドとしてZEAL OPTICS（ジールオプティクス）が創立。特に光学性能・軽量性・フィット感など高い水準が求められたフィッシングシーンにおいて、それらの要求に応えるべく日本国内で偏光サングラスの開発をスタート。 現在では多くのプロフェッショナルアングラーに支持され「身に着けるアイウェア」として高く評価されている。また、海外進出を視野にZEAL OPTICS（ジールオプティクス）からZeque（ゼクー）へブランド名が刷新されている。

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