【筏で楽しむライトSWゲーム】繊細なタックル＆万能ラインで身近な魚と遊ぶ！
沖に浮かぶ筏（イカダ）での釣りは、釣りのペースも狙う魚も自由度が高く、足場も比較的安定しているから面白い。
基本的には立ち位置から前方にしか探れないショアからの釣りと異なり、360度が海。さてどこに投げて何を狙うか…とちょっとワクワクします。
「まるけー」さんの筏ライトSWゲーム
写真は、「まるけー」さん。YouTubeチャンネル「まるけーちゃんねる」で日々の釣りを配信していて、ジャンルも幅広く釣りを楽しむアングラー。
で、上記写真が〝筏ライトゲーム〟の様子で、内瀬（ないぜ）釣りセンターで楽しんできた際のものだそうだ。
三重県・五ケ所湾は入り組んだ地形をしており、魚種も豊富。湾奥にあって波静かなことが多く、なんというかホッと心落ち着くような雰囲気も魅力だ。
チヌの魚影の濃さでも有名だが、実はサビキ釣りでアジなどの小物釣りも楽しめたり、海釣り入門という場合にも楽しみやすい。
さて、先にも触れた通り、まるけーさんが楽しんだのはそんな筏からのライトゲーム。
メバリング・チニング用の繊細なタックルを用意し、小型プラグやワームでシオ（ショゴ）、ヒラスズキ、ツバス（ワカシ）、アジといった身近な魚をフィネスなタックルで存分に楽しんだそうだ。
ロッド：ソルティースタイル クロダイ782L
リール：レボALX THETA 2500S
ライン：ROOTS PE×8 0.6号
リーダー：ROOTS FCリーダー 3号
ルアー：S.P.M.55、ハネエビ、G-スラッシャー 10g
この手の魚をライトなタックルで釣ると、やはりファイトも良い意味でスリリングさが増しますし、またルアーをセレクトして適切にアタリを取って掛けていく楽しさがたまらない。
万能系かつ高水準なライン
その意味ではもちろん感度が高く、トラブルの少ないラインも必須。
まるけーさんが、この釣行で使用したのはGOSENのルーツPE×8（0.6号）に、ルーツFCリーダー（3号）の組み合わせ。
ルーツPEx8のラインカラーにはマルチカラーとライトグリーンがあるが、視認性も高くライトゲームに最適な後者を使用
あらゆるジャンルにマルチパーパスな性能を持つルーツPEは、何が釣れてくるか分からないドキドキのあるライトSW五目ゲームにも最適。細番手には細番手の、太番手には太番手の必要になる要素を詰め込んで鍛えたPEライン。
ルーツFCリーダーもまた、高純度樹脂を使用し初期使用感をキープするフロロリーダーで強度・伸度・柔軟性を非常にバランスよくまとめたもの。
繊細なタックルで身近な魚とのやりとりをいつも以上に味わう。そんな時に、高水準な万能系のROOTSシリーズはオススメですよ！
△左からROOTS PE×4、ROOTS PE×8、ROOTS FCリーダー。現在ルーツシリーズには3アイテムがラインナップ
ゴーセン公式「ROOTS」特設サイトはこちら
