きたぁー！【24エメラルダスAIR】超絶・軽量エギングロッドシリーズが４年ぶりにフルモデルチェンジされ2024年7月・新登場（全13本）！

2024年07月11日

2024年7月、注目のオカッパリ・エギングロッドがいよいよ登場！！！それは…

24エメラルダスAIR 【ダイワ】

2024年7月登場

人気のエギングロッド、エメラルダスAIRが、４年ぶりにフルモデルルチェンジを果たし2024年7月に「24エメラルダスAIR 」として登場！

ダイワ公式「24エメラルダスAIR」詳細ページはこちら

今回の「24エメラルダスAIR 」ではダイワの最新テクノロジーが惜しげもなく導入されています！

それによって、超軽量化、そして強さも兼ね備えたシリーズになっています。

今回の24エメラルダスAIRでは、新たにブランクス素材のSVFナノプラスが採用され、全モデルにまして軽量化、高強度化に成功！　また新しい軽量エアセンサーシートやVジョイントαも採用されるなど、各所でブラッシュアップされています！

24モデルで新たに導入された主なテクノロジー

・SVFナノプラス
・Vジョイントα
・軽量エアセンサーシート

24エメラルダス AIR AGS　全13本のスペック

ラインナップは全13本！　どれぐらい軽量なのか？　またどんなスペックなのか？　また20モデルとの比較なども行って表にしたので　まずはチェックしてみてください！

ソリッドティップ（－Ｓ）モデルは繊細かつ、高感度なメガトップ採用。
※20にもあった番手＝継続、24モデルで登場した番手＝NEW

※	アイテム	監修	自重（g）	自重・20モデルとの比較	全長 (m)	継数	仕舞（cm）	先径（mm）	元径（mm）	エギ(号)	PE(号)	カーボン含有率	本体価格（円）
継続	75MLM	木森直樹	75	マイナス1g	2.26	2	117	1.2	9.3	2.5～3.5	0.4～1.0	99％	￥61,500
NEW	77MMH-S		83		2.31	2	119	0.9	10.8	3.0～4.5	0.4～1.0	99％	￥61,500
継続	78M	福島芳宏	78	マイナス2g	2.34	2	121	1.3	9.3	2.5～4.0	0.4～1.0	98％	￥61,000
継続	711M-S	岡隆之	84	マイナス2g	2.41	2	124	0.9	10.3	2.5～4.0	0.4～1.0	98％	￥62,500
NEW	80LML	木森直樹	81		2.44	2	126	1.3	9.3	1.8～3.5	0.4～1.0	99％	￥61,500
継続	83ML		81	マイナス1g	2.51	2	129	1.3	9.8	1.8～3.5	0.4～1.0	99％	￥61,000
継続	83M		85	マイナス2g	2.51	2	129	1.5	10.3	2.5～4.0	0.4～1.0	99％	￥61,500
継続	84ML-S		82	マイナス1g	2.54	2	131	0.9	9.8	1.8～3.5	0.4～1.0	99％	￥61,500
NEW	84M-S		85		2.54	2	131	0.9	10.3	2.5～4.0	0.4～1.0	99％	￥62,000
NEW	85MLM	岡隆之	85		2.57	2	132	1.3	10.8	2.5～4.0	0.4～1.0	99％	￥62,000
継続	86ML		84	マイナス3g	2.59	2	133	1.3	10.3	1.8～3.5	0.4～1.0	99％	￥61,000
継続	86M		86	マイナス2g	2.59	2	133	1.5	10.8	2.5～4.0	0.4～1.0	99％	￥61,500
NEW	89MLM		92		2.67	2	137	1.4	10.8	2.5～4.0	0.4～1.0	99％	￥61,500

かなり軽量化なのがよく分かりますよね。フラッグシップモデルといってもイイスペックだけど、価格的には、少し抑えめになっているのもソソられますね！

[エギング] EMERALDAS AIR Impression 岡隆之 × 木森直樹

出典：YouTubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing」

[エギング] エギングの聖地・対馬でアオリイカ乱舞！岡隆之 × 木森直樹

出典：YouTubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing」

24エメラルダスAIRの特長をピックアップ

SVF　 NANOPLUS採用

ブランクには軽さだけでなく、強度も向上したSVFナノプラスを採用また、ネジレ防止の最適構造Ｘ45により更に操作性向上。

各モデルとも、バット部のロッド径などが、やや細身になっていて操作感がアップ

テスターのインプレなどで目立っているのが、各モデルとも、前作と比べてバット部のロッド径などが、やや細身になっている点！
細くなっていることで、キャスト時や　シャクリ時、風切りがシャープに！　かなりエギングの基本動作での操作感がかなり向上しているとのこと！

AGSガイドシステム
Ｒフレーム・Ｃリングを装着！

軽量・高感度を実現するAGS（エアガイドシステム）はカーボンフレームを採用しており、チタンと比較して約3倍の剛性をもつカーボンの特性から、ラインを通して伝わるわずかな信号を吸収することなくダイレクトにブランクに伝える高感度を有します。また、カーボンの軽量性によりスイングスピードの向上とティップのブレの収束の速さにより、飛距離とコントロール性能が大幅に向上。なおバット部はＣリング採用。

Xジョイントαを採用！　さらにパワーロスが少なく、曲がりが１ピースのようにキレイ

エアセンサーシート(エアセンサースリム)をダウンロック方式で採

軽くグリップ力に優れたエアセンサーシート(エアセンサースリム)をダウンロック方式で採用し人差し指でのブランクタッチが可能。リングナットが短くなっていて、凹凸が少なくて握りやすく！

エメラルダスのシンボルカラー「エメラルドグリーン」はチリばめながらも、マットブラック基調のデザインに！

ダイワのテスタープロデュースモデルを紹介

さて、13本のラインナップのうち、注目したいのが、こだわりの強いダイワのテスター３名がプロデュースをつとめた５本！！！

その３名というのは、「岡隆之・おかぴー」「木森直樹・きもっち」「福島芳宏・ふくちゃん」の３名！

岡隆之（おかぴー）のプロフィールはこちら

木森直樹（きもっち）のプロフィールはこちら

福島芳宏（ふくちゃん）のプロフィールはこちら

３人それぞれのプロデュースモデルについても、簡単にご紹介！色々と動画があるので、ぜひチェックしてみてください！

岡隆之プロデュースモデルについて

岡隆之プロデュース
「24エメラルダス AIR　711M-S」
高感度ソリッドティップショートモデル

711M-Sの開発コンセプトは、潮況を把握するアンテナ穂先とオールマイティーに使える汎用性の追求。最大の特徴は柔軟で感度の高いメガトップを穂先部に採用していること。
それにより、エギングにおいて重要なファクターである潮況をアングラーに目感度と手感度で伝達し、エギの状態やイカの気配まで感じられるような感覚をもたらすことである。
繊細なティップを持ちつつ、バット部はMクラスのパワーとしており、４号までのエギが使用可能なので、様々なシチュエーションで活躍する。

岡隆之プロデュース
「24エメラルダス AIR　85MLM」
テクニカルジャーク&オールシーズンモデル

85MLMの開発コンセプトは、キレの良いジャークをティップとバットの反発力を最大限活かして繰り出す操作性の追求。
ティップの硬さをMLクラスにすることで、エギのボトム着底からのファーストジャーク時にロッドがしなる初速を上げ、Mクラスのバットにつなげることで、手元付近でエギを操る感覚を生み出した。
これにより、シャクる際の手元の負担を軽減し、一日中ジャークに集中することができる。さらに、幅広いエギサイズに対応するオールラウンドな一面を活かし、戦略的なゲームを展開できるアイテム。

木森直樹プロデュースモデルについて

木森直樹プロデュース
「24エメラルダス AIR　75MLM」
ランガンショートモデル

75MLMの開発コンセプトは、手元からしなやかなジャークを繰り出す操作性の追求。しっかりとエギにアクションを加える反発力はそのままに、
ティップをML、バットはMクラスへとチューニング。同じチューブラーティップのMクラスよりもしなやかな調子が好みのアングラーにはこちらがおススメ。
シャローエリアを2.5から3.5号のエギでガンガン打っていく攻めの釣りにおいて欠かせない手返しの良さが光るショートモデル。

木森直樹プロデュース
「24エメラルダス AIR　80LML」
秋シーズン特化のランガンセミショートモデル

80LMLの開発コンセプトは、1.8から3.5号のエギをティップのしなりを利用しながらキビキビ躍らせる操作性の追求。
軽いエギもしっかりとティップに重みをのせて投げられるLクラスの穂先に、バットはしなやかに繋がるMLクラスを採用することで、秋の小型エギを多用するシチュエーションはもちろん、
良型狙いの3.5号クラスのモデルまで幅広く対応。8ftという操作性と軽快さを両立したレングスにより、集中力を維持したまま一日中ジャークを繰り返すことが出来る。
居つきのイカをランガンしていくテンポの早い釣りを得意とするアイテム。

福島芳宏プロデュースモデルについて

福島芳宏プロデュース
「24エメラルダス AIR　78M」
オールラウンドショートモデル

8Mの開発コンセプトは、フィールドでの対応力。様々なポイントが点在する日本海では、あらゆるシチュエーションを楽しむことができる反面、状況対応力が求められる。
そんな状況下でポイントを見極めてランガンで効率良く釣っていくには、出来るだけ1本で多くの状況に対応するチューブラートップのショート・オールラウンドモデルが大いに活躍する。
2.5号から4号と幅広いエギサイズに対応させた、クセのない汎用性のあるテーパーは、ハイピッチジャークはもちろん、ロングジャークにも最適な１本。