エクリプスが誇る、シンキングペンシルの「バロール」。
東京湾シーバスのスペシャリスト、前田泰久さんが監修した、表層攻略特化型のシンキングペンシルです! その釣れっぷりは言わずもがな。2017年に登場して以降、今も第一線で輝き続ける超人気シリーズです。
そんな「バロール」の新サイズが今年の1月、「釣りフェスティバル2024in Yokohama」にて発表されました!
新サイズは65mm!
これまで90mmと130mmの2サイズが展開されていましたが、新サイズはさらに小さい65mm!
「釣りフェスティバル2024in Yokohama」での発表当初は60mmを想定していたとのことですが、現在開発を重ねていくうえでアクションや仕様を追求したところ65mmに変更となったとのこと。
現在はいくつかあるサンプルからベースとなる機体の選定している最中で、開発は佳境へ差し掛かっているとのこと。
監修している前田さん曰く、「どのサンプルも良すぎて、かなり釣れすぎて迷ってしまう」そうで、従来のバロールらしさを出しつつも、65mmというシルエットを活かしたルアーにするとのこと。
またベイトパターンも、クルクルバチやハク、イワシ、マイクロベイトなど様々な状況でテストしているそうですが、そのいずれでも高い実績を出しているとのこと。
特に補食ターゲットが見えないときでも釣果が出るなど、かなり喰わせ力に磨きがかかっていいるとの話も!
期待が高まる「バロール65」。登場はまだもう少し先だそうですが、今から非常に楽しみですね!
開発の続報があればまたお伝えします!