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あって損なし!「バケットマウス」・「ランガンシステムボックス」ユーザーはショア・オフショア問わず付けておくべき「ハードベルトBM-200」

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多くのアングラーが愛用している明邦化学工業のタックルボックス「バケットマウス」・「ランガンシステムボックス」。

一つと言わず、スタイルや用途に合わせて2~3個所持している方も多いかと思います。

今回紹介するのはそんな「バケットマウス」・「ランガンシステムボックス」のマストともいえるオプションパーツ、「ハードベルトBM-200」について紹介します。

「ハードベルトBM-200」はタックルボックスに取り付けられる肩掛けができるショルダーベルト。

持ち運びや船への積み込みなど様々な場面で活躍するアイテムとなります。

ハードベルトBM-200【明邦化学工業】

サイズ 備考 本体価格
38×2000mm HG ¥1,100 税込
対応するボックス

BM-9000、BM-7000、BM-5000、VS-7090N、VS7080・VS7080N、VS7070N、VS-7070、VS-3080

装着例

明邦化学工業公式「ハードベルトBM-200」詳細ページはこちら

長さは2mでお好みの長さに調整が可能

「ハードベルトBM-200」のベルト幅は38mm。長さは2mと好みの長さに調整することができます。

また、肩パッドも用意されているので、ジグなどをいれた重い状態でも持ち運びしやすいメリットが挙げられます。特に船で乗り込む際に、重い荷物を手に持つとバランスを崩したりと事故の原因になることも。

その点、肩にかけて、さらにハンドルで握れば安定感も増し、落下防止や事故防止にもつながります。

安全に用い運びをする上でも欠かせないアイテムといえるでしょう!

ボックス一つに対し、一つづつはマスト!

「バケットマウス」・「ランガンシステムボックス」を複数持っている方は使用する際にオプションパーツを付け替えている方も多いかと思います。

かくいう記者もその一人でした。

しかし、「ハードベルトBM-200」に関しては、“所持しているボックスに対し、一つづつはマストで用意しておいた方が良い”と考えています。(あくまで記者の持論です)

まず第一に、都度付け替えるのがやや手間がかかること。さらに付け忘れとなると、上記で触れたように移動時の負担も増し、船へ乗り込む・積み込む際にもリスクが高くなります。

それでいて価格も税込みで1100円と手ごろであるならば、もう所持しているボックスの個数分をあらかじめ取り付けてしまえば、そうしたリスクも避けることができます。

記者も先日、「ハードベルトBM-200」をつけ忘れて、オフショアゲームに向かってしまい、当日現場でストレスを感じる場面が多々ありました。そうした経験も踏まえ、持しているボックスの個数分の「ハードベルトBM-200」を購入しました!

ぜひみなさんも「ハードベルトBM-200」、追加してみてはいかがでしょうか?

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!
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