イッセイの赤松健さんとイッセイのテスター陣などが様々なテーマでバス釣りを研究するweb動画番組「ISSEIバス釣り研究所」。

そんな「ISSEIバス釣り研究所」の最新作が公開となりました!
その動画がコレ!

【神回】虫系ワーム大研究！
沈み蟲ボトムジャークでデカバス鬼連打！
【イッセイISSEIバス釣り研究所】

出典：YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

今回のテーマは「虫系ワーム」。
研究題材となったのが、イッセイ３種の虫ワーム！

具体的には、浮く虫の「ビビビチュウ」、沈む虫の「沈み蟲」、そしてプロトの「脚長沈み蟲」！

研究員は、イッセイの赤松健（インスタ）さんと、佐々木ユウキ（インスタ）くんの２人

この２人が３種の虫系ルアーについて、特長、使い方などを、実釣をまじえて詳しく解説してくれています！

そんな中、実釣で火を噴いたのが沈み蟲！

沈み蟲は現在４サイズあるんだけど、赤松さんは3.2インチ沈み蟲のノーシンカー、佐々木ユウキくんは2.6インチ沈み蟲のネイルリグをメインに使用。

ともにズル引きとボトムジャークのコンボ攻めで釣りをしていたんだけど、異例ともいえるデカバス連打となったのでした！

いやぁー、気持ちよすぎる、デカバス連打！　マジすさまじかったです！

２人の攻め方を簡単に紹介しておくと…！
狙ったのは、バックウォーターから少し下がったエリア！
クリアで超シャローのバックウォーターから一段下がった、少し水深があるエリア（１－３mぐらい？）で、数個、大きな岩が水面下にあるような場所でたまぁーに見えバスがチラチラする感じ！

バスがいるのは、間違いないと判断した２人は、最初はビビビチュウの水面で攻めていたものの、水面攻めに反応が薄かったので、沈み蟲のノーシンカーやネイルリグを投入！

すると…、それまでの反応の薄さがウソのように、デカバスが口を使ってきたんです！

誘い的には、ノーシンカー、ネイルリグともまずはキャストして、フリーでボトムまでフォール！
リグが着底後は、ラインの存在を隠すべく、ラインをボトムに這わせるように沈めます！

そこからズル引き＆ポーズ、または軽くボトムでジャークさせてのポーズ！　という食わせを意識した攻めをしたというわけ！

ボトムでのズル引きorジャークでバスにリグの存在を気づかせて、その後のポーズで食わせるという形！

いやぁー、沈み蟲の食わせ力の高さを再認識させてくれるロケになりました！
かなり参考になると思うので、ぜひチェック！

またこのロケでは、ビビビチュウの使い方や、注目のプロト「脚長沈み蟲」も紹介！
そちらもぜひチェック！