三浦 一平( Ippei Miura) プロフィール
皆様こんにちは!クリアブルーフィールドテスターの三浦です。
さて発売が開始されてから、けっこう長い期間が経っているのに、ロングラン人気となっているロッドなのが、「クリスター60フォーカス」。
もちろんこの私も大ファンなロッドになっているわけでありまして(笑)。
そこで、今回は私が感じている「クリスター60フォーカス」が持つ魅力をご紹介していきたいと思います。
ちなみにこのロッドを簡単に紹介すると、0.3gといった超軽量ジグ単から、2gまでのハードルアーも扱える、繊細かつ汎用性の高さも持つアジングロッドです。
クリアブルー公式「クリスター60フォーカス」の詳細ページはコチラ
Name | Length | Section | Weight | Close | Tip type | Top Dia | Lure | Line | Guide | Price(税込) |
クリスター60FOCUS | 6ft | 2pc | 60g | 94.0cm | solid | 0.6mm | 0.3g~2.0g | 0.8lb~2.0lb | 9個(ALL TORZITE) | ¥73,700 |
クリスター60フォーカスの第一印象は?
まずはじめに、このロッドを初めて持った時に感じた事は「軽っ!」です!
自重もさることながらリールを組んだ際のバランスが非常に秀逸で、長い時間ロッドを持って振り続けていても疲労感を感じない事にビックリ。
自分が主戦場としている地域の釣りにドンピシャでハマったのが最大の理由で、メインで使う0.8gのジグ単を「シュッ!!」と爽快に飛ばしてくれ、今までに無い爽快感を覚えたのを鮮明に覚えています。
そして「感度」。潮流の変化や海中でのリグの存在感が今まで以上に明確に伝わって来る事に感激!ずっと6ft台のロッドで望んでいたものが遂に手に入った感動が今でも忘れられません。
ナイトゲームで多用する0.3~0.6gのジグ単を快適にキャスト、操作できる繊細さ!
ナイトゲームで多用する0.3~0.6gのウエイトもストレスなくキャスト出来て、操作感も当然のごとく快適です。
繊細なティップが潮流を捉えるのはもちろんの事、モソモソと渋い時のアタリも確実の捕らえ魚に違和感を与える前にフッキングに持ち込めるのも最大の魅力。
ティップ部は、高弾性 30t カーボンソリッドを採用、先端径は0.6mm!
しなやかだけど、秘めるパワーは「細マッチョ」
しなやかなブランクだけど秘めるパワーはまさに「細マッチョ」
#2には最先端高弾性40t炭素繊維素材「トレカM40X」を使用する事で、バットパワーを落とさず軽量化も実現しています。
それゆえに持った感は軽く繊細なロッドに感じますが、魚を掛けるともう一つの表情を見せてくるのが「クリスター60フォーカス」。
MAX2.0gまで扱えるので小型ハードルアーでの釣りにも最適です。
侮れないですよね!
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軽量リグを多用する豆アジングから良型狙いのアジングやメバリングにも使えるドンピシャな一本!「クリスター60フォーカス」。
取り回しのいい6ftのレングスでジグ単の釣りを更に高次元に!そして快適に楽しめるロッドですので、どんなロッドにしようかお悩みの方に少しでもロッド選びの参考になればと思います。
なおクリスター60フォーカスについては、開発者である本岡さんによる超詳しい開発ストーリー記事も公開されているので、ぜひチェック!
また、クリアブルーのロッド、ワーム、ジグヘッドなど、各アイテムは、公式WEBショップで購入できるモノも、けっこうあるので、気になる人はこちらもぜひチェック!
クリアブルー(Clear Blue)