「アユ」をもっと楽しく！2024年シマノが提案する「鮎GAMEコーディネート」
江戸の末期には、人々が夢中になりすぎることから禁止令が出された…とも。
今も昔も、釣り人を惹きつけてやまない「アユ」。私たちルアーマンにとっても、それは畑違いではない話。
アユ釣りの魅力
透き通った清流、初夏の新緑、抜けるような青空。
マイナスイオンをたっぷり浴び、ひんやり涼しく濡れて、美しいアユと戯れる。
近年、アユをルアーで狙う「アユルアー」ゲームが流行の兆しですが、そりゃこんなロケーションなら楽しくない訳がない。それでいてゲーム性やその引き味、さらには食味まで格別。
ただ一つ、私たちの足を遠ざけているのがその“装備”ではないでしょうか。
アユをもっと楽しく！
選択肢が少なかったと言えばいいのか、敷居が高かったと言えばいいのか。
アユ釣りをもっと楽しむために、シマノが新たに提案するのが「鮎GAMEコーディネート」。
そのビジュアルを見るとトーナメンターのそれではなく、あくまでカジュアルでスタイリッシュ。また、アユだけでなくソルトルアーゲームでも使えるように仕上げられたシリーズ。
良いですよね。落ち着いたトーンがトレンドを押さえた印象で。
着用モデルはエギング界のエキスパート湯川マサタカさん。なるほど、余計にオシャレに見える訳です。
お伝えした通り、ルアーマンの着用も想定。ベストやタックルを替えれば、そのままエギングなどのほかの釣りでも快適に過ごすことができる。
そもそもアユゲームは川の中に立ちこんで、釣りを楽しむ結構エクストリームな一面もある。だからこそ他の釣りにも展開できる訳です。ほら、ロックショアマンって“アユタイツ”を履いたりするじゃないですか。こちらはいわば、その上位互換。険しい磯などでも快適に釣りに集中できるよう、細かい部分までしっかり考慮されています。
「鮎GAME サマータイツ2.5」は動きやすいうえに、水抜けと風通しがバツグン
岩や磯で擦れやすい膝元は丈夫なケブラー®素材でガード。
■着用アイテム
キャップ：コンパクトシェードキャップ
シャツ：ウォーターリペル ハーフジップシャツ ロングスリーブ
ベスト：鮎GAME ベスト
グローブ：サンプロテクション グローブ 5
タイツ：鮎GAME サマータイツ2.5
インナータイツ：ウォーターリペル インナータイツ
シューズ：鮎GAME ウェットシューズ 中丸 カットフェルト/カットピンフェルト
ギア関連でも統一感を演出
引船：鮎GAME HIKIFUNE
オトリ缶：鮎GAME OTORIKAN
タモ：鮎GAME TAMO
アユゲームの必需品、引船やオトリ缶も色味を合わせ統一感を演出、ルアーマンも抵抗なく使えるような洗練されたデザインに。
アユゲームを本格的に始めたい方はもちろん、今はガッツリソルトだけどゆくゆくはアユもやってみたい。そんな方にも「鮎GAMEコーディネート」、良いんじゃないでしょうか。
…ただし、くれぐれも夢中になりすぎないよう。
関連動画をチェック
