世界中の釣り人に愛されるアブガルシアの不朽の名作”Hi-Lo(ハイロー)”。
そもそもハイローってどんなルアー?
「ハイロー」が誕生したのは、今から約70年前の1955年。AB Urfabikenの2代目社長“イエテ・ボーストローム氏”がパイクフィッシング中に「深度が変えられるルアーがあったら便利だろう…」という発想から誕生したんだそう。
当時、レコードアンバサダー5000を開発した“エイク・ムーバル氏”が独自の可変リップの設計を担当したそうな。1つのルアーでトップ~ディープまでサーチできる「ハイロー」。現在も欧州をはじめとした世界各国のあらゆるフィールドで愛されているルアーです。
そんなHi-Lo ですが、2024年は、新たな仲間が登場しました!
ジョイント ハイロー105F
Joint Hi-Lo 105F【アブガルシア】
2024年5月登場
2024年登場したのが、より実釣性能力を高めた105mmサイズのHi-Loジョイントモデル!
タダ巻きだけでなく、トゥイッチをすることで移動距離を抑えながらネチネチとターゲットへアピールできるルアー!
製品名 | 全長 | 自重 | マテリアル | 本体価格(税抜) |
ジョイントハイロー105F | 105mm | 3/4oz | ABS | ¥1,500 |
ジョイント ハイロー105Fの特長をピックアップ
鼻先のラインアイをプッシュするとリップの角度変更が可能
サブサーフェスからシャローまでレンジを探ることが可能な3段階可変リップを搭載
<レンジ目安>
Shallow:約1.5m
Super Shallow:約1.0m
Sub Surface:約30cm(ロッドを立てることでSurfaceも可能)
ジョイント ハイロー105F105Fのカラーバリエは全6色
高視認性&膨張カラー。光量が少ないなか、ナチュラルな存在感を出したい時におすすめ
ハイアピールカラー。濁り時だけでなくリアクションを狙う時にもおすすめ
ナチュラスベース&フォトプリントカラー。クリア時やベイトを意識している時におすすめ
高視認性&膨張カラー。存在感を出つつシルエットを小さくしたい時におすすめ
水色に左右されず様々な状況下で使いやすい明滅アピールカラー
ボディカラーによる明滅が強烈なアピールカラー。濁り時におすすめ
以上、2024年5月に登場したばかりのジョイントハイロー105Fの情報をお届けしました!
ぜひお試しあれ!