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【REAL FISHER×ON THE BLUE】鹿児島遠征「あじごスロー」&「TGポテンシャル」を駆使して錦江湾に挑む!果たして釣果は?/御厨圭祐

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皆さんこんにちは! REAL FISHER代表の“御厨 圭祐”です。

先日、普段から仲良くさせていただいている「ON THE BLUE」でお馴染み、鹿児島県の「日登美丸」“錦野 憲彦”船長の所へお邪魔して、テストを兼ねて釣行を楽しんできましたので、今回は当日の模様をこちらでレポートさせていただきたいと思います!

御厨 圭祐(Keisuke Mikuriya) プロフィール

中学生の頃アメリカにホームステイをした事がキッカケでバス釣りに出会う。休みの度にバスを追い続け、釣りの為に部活を辞めてしまう程の釣り好き少年時代を過ごし、夢は尽きずバスプロの世界へ足を踏み入れるが、その後8年間は釣り業界から離れて一般の会社へ勤務。でも心の中では「釣り業界に触れながら生きていきたい」という強い想いがあり、日々魚を追い続けることに一生を掛けても良いと考えた末、遊漁船を開業。毎日魚と触れ合いお客様と出会う。人それぞれの釣り方を見ると、その度に「いつか必ず誰にでも扱いやすくて、とにかく釣れる物を作ろう」と思っていたことが今は形に。遊漁船「REAL FISHER」の代表でありルアー開発者として、これからも船上で真のルアー開発を随時進行。

錦野 憲彦(Norihiko Nishikino) プロフィール

SLJ/タイラバをオールシーズン案内する遊漁船「鹿児島県錦江湾/日登美丸」の船長。日々のガイドで“もっと釣れる、もっと楽しい!ありそうで無かった物”を日々考え続け開発。船上開発メーカー"ON THE BLUE"を通し、アングラーと一緒に更なる楽しみを追求することをライフワークにしている。

【REAL FISHER×ON THE BLUE】
両ブランドのジグを駆使して錦江湾を大満喫!

最近は浅場に大量のベイトが入ってきているそうで、マダイや青物が付いているということだったので、まずは「あじごスロー」から試してみることに。

REAL FISHER公式「あじごスロー」詳細ページはこちら

ただ、潮の流れ方か? ベイトの種類・大きさの違いか? ルアーを見切られているように感じ、中々反応を得られず「烏賊ラバ」や「海老ラバ」などを試すも反応なし。

烏賊ラバ

REAL FISHER公式「烏賊ラバ」詳細ページはこちら

海老ラバ

REAL FISHER公式「烏賊ラバ」詳細ページはこちら

ON THE BLUE「TGポテンシャル」を使用

普段なら数投で当たる感覚が、場所が変われば中々そう簡単にはいかない事に戸惑いつつ、“錦野 憲彦”船長プロデュース「TGポテンシャル」に変更してみることに。

ON THE BLUE公式「TGポテンシャル」詳細ページはこちら

周囲も小さいジグでヒットしていたこともあり、変更後スグに早巻きでマダイをキャッチ! 状況に応じてマメに使い分けることが大事だと改めて痛感。

「あじごスロー」にも待望のヒット!

その後、潮の流れ方が僅かに変わりアタリも落ち着いてきたタイミングで、「あじごスロー」(40g)の“アカキン”に変えるとコトヒキをキャッチ!

溶岩帯へ移動!「あじごスロー」得意の根掛かり多発エリアへ

後半、溶岩帯に移動しました。

ココは「あじごスロー」が得意とする根掛かり多発エリア。根掛かりの多いエリアでも引っ掛かりにくいため、ボトム周辺でも積極的に攻めることができ、タッチ&ゴーのようなボトムを絡めるアクションも快適に行うことができます。ポイント到着後、スグにアコウをヒット! その後もまたまたアコウを追加。

錦江湾のアコウはレアでカナリ貴重とのこと。同船したお客様に全てお裾分けして、“錦野 憲彦”船長とは、夕食までご一緒させていただき、楽しい鹿児島釣行を終えました。

お互い遊漁船船長でありルアー開発者として活動。これからも力を合わせながら、九州の遊漁船ルアーブランドを全国的に盛り上げていけたらと思います!

REAL FISHER

2010年2月、玄界灘を案内する遊漁船として開業。四季折々の魚種とお客様による釣果や釣り方などをもとに、釣果はモチロン「独自の進化を遂げたルアー開発」に専念している船上ルアーブランド。 今後もルアーガイド船ならではのオリジナリティーに溢れる製品開発を随時進行予定。
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