DUO主催によるオンラインサーフイベント「第8回 リモートサーフ感謝祭」が21日より開幕！

今回は過去最速でエントリーセットが完売するなど、盛り上がりを見せてます！

その理由の一つが、セットに含まれる「ビーチウォーカー リンバー115S」の存在！

2023年6月に登場した「ビーチウォーカー リンバー115S」は、今なお店頭に並べば即完売続出の超人気のルアー。

限定カラーの“オーロラレインボー”も注目を集め、エントリー開始した翌日にはすでに定員人数に達成する人気ぶりとなりました。

監修はもちろん、“ヒラメハンター”こと堀田光哉さんが担当しており、すでに数多くの釣果が報告されたことでも話題を呼びました。

今回はそんな注目のリンバーについて、改めて紹介していきます！

ビーチウォーカー リンバー115S【DUO】

DUO公式「ビーチウォーカー リンバー115S」詳細ページはコチラ

シンキングタイプのリップレスミノー

まず、「リンバー115S」のジャンルは、シンキングリップレスミノーという新機軸のルアー。

DUOといえば、リップ付きシンキングペンシル「ビーチウォーカー アクシオン」があることでもお馴染み。では、シンキングリップレスミノーとはどのようなルアーなのか、その性能や特長について紹介していきます！

アクションは、タダ巻きではややS字を描く様なスラローム仕様。

堀田さん曰く、「シンペンより泳ぐことをコンセプトにしている」そうで、水平に近いスイム姿勢で根掛かりとボトムに当たるゴツゴツ感を軽減しているとのこと。またスロー気味に巻けば左右へのスラローム系の動きとなりますが、リトリーブスピードをあげることでロールを伴う、うねりのあるアクションへと変化。

ミノーベースの設計のため、ジャークやトゥイッチさせて使うこともできるとのこと。特にジャークでは飛ぶようにダートし、上方向に軽くトゥイッチすれば、頭を上げ下げしながらヨロメキを演出できるのだそう。

サーフというとフラットフィッシュがメインとなりますが、場合によっては青物が狙えることも！そんな時にはこうしたジャーク系の動きで誘うのもいいかもしれませんね！

また、ボディの側面はフラットサイドなのでフラッシング効果で誘うことも可能！ベイトライクシルエットに扁平ボディと、フラットフィッシュの喰い気を誘うデザインになっています。

実は「リンバー115S」は着底後ボトム放置でも釣れたとの報告もチラホラ上がっていることはご存知ですか？

ワームではなくハードルアーがなぜ、ボトム放置で釣れるかのか…？そのカギとなるのが、着底時の姿勢。

リンバーはシンキング設計ではなりますが、後方に浮力を残しているそうで、フォール姿勢や着底後は頭をやや下げた姿勢をキープ。

 

着底した際も、腹部がフラットになっているため倒れにくく、次のアクションへレスポンス良く反応してくれるとのこと。

 

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そのため、ボトム着底からの巻き出しでバイトがあることも多いのだそう。

巻いてよし、放置よし、巻き出しよしの三拍子が揃ったルアーといえるでしょう！

重心移動機構で遠投性バツグン！

そして最後は、遠投性能。

サーフでの飛距離の重要性は言わずもがな。「リンバー115S」では内部に磁着式のタングステン重心移動機構を採用。

飛行中はボディ後方へ重心が移動し、着底時は重心が腹部平行。磁着で重心がしっかり固定されるため、ジャークなどの激しい動きでもウエイトボールが移動することはないとのこと。

その他、「リンバー115S」の性能については、堀田さんかの解説動画も公開されています！ぜひ併せてご覧ください！

出典：YouTubeチャンネル「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ

カラーラインナップ

ちなみに7月には限定カラーも登場します！

これまでなかなか入手ができなかった方も手に入れるチャンスですよ！ぜひ、チェックしてみてください！