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ハードジャークでバスを呼ぶ「レヴァリエミノー55SP」と快適に動かすためのフェンウィックACESのあるモデル

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ストイックにストマックの研究を日々重ねていることでも知られるティムコ・大津清彰さん。

△大津清彰さんのXより抜粋(4月27日ポスト)

手にするバスの口には、レヴァリエミノー55SP

レヴァリエミノー55SP

Length Weight Type ラインアイリング フロントリング/フック リアリング/フック 希望小売価格
55mm 2.3g サスペンド #0 #0 / ST36TN #14  #0 / ST36TN #14 1,500 円
(税込1,650円)

ティムコ公式レヴァリエミノー55SP詳細ページはこちら

細PEが一般化したからこそ

スペックは上記の通りだが55SPということで、当然55mmクラスのSP=サスペンド。
そして2.3gクラスという自重。このサイズのバス用ミノーというのはなかなかレアで、それを繊細に操ることが可能な極細PEラインの使用が一般化してきたからこそ生まれた名作ともいえる。

ジャークベイトのようにメリハリ

レヴァリエミノーは、そのアクションをしっかりメリハリのあるジャークベイトのように使うことでバスの捕食スイッチを入れられるミノー。

https://www.youtube.com/shorts/OqsS6p4sRYs

連続トゥイッチでは、上下左右激しくアクションしアピール。パニックアクションから、ピタリと止められる設計。水中では立体的な動きがバスを呼び、移動距離を抑えながらも激しい動きも出せるのが特長。

時に突如としてバスが現れ、ひったくるようにバイトが出ることも。

これから夏場に差し掛かると、ワームを凌駕する釣果を叩き出すことも珍しくないレヴァリエミノー55SP。

バスの追尾やバイトシーンが見えるのも、アングラーとしては心躍るところ!?

ちなみにレヴァリエミノーのMRも現在何やら…!!?

ドンピシャロッドにも注目

さて、そんなレヴァリエミノー55SP。その相棒となるロッドは…。冒頭の写真と併せて、チェックして頂きたい大津さんのX。

フェンウィック・ACES-SF60SULJを愛用するという大津さん。ハードジャークこそがレヴァリエミノーのポテンシャルを引き出すと言い、ゆえに軽く・操作性重視のこのモデルは疲労感が全く異なるという。動きを出すことがレヴァリエミノーのキモ。であれば、そこに動かし続けられるロッドを!

極細PEが一般化されてきた現代バスフィッシングに刺さるフェンウィックのNEWロッド【ウルトラフィネススペシャル】

こちらも併せてチェックを!

ティムコ(Tiemco) プロフィール

株式会社ティムコはフィッシング ・アウトドア関連用品の企画開発、輸出入、製造及び販売を行う。Fenwick(フェンウィック)のフィッシングロッド、そのフラッグシップモデルを刷新したACES(エイシス)、偏光サングラスのサイトマスター、フライフィッシングをルーツにするフィッシングギアFoxfireなど取り扱いブランド、ジャンルは多岐に渡る。ルアーにおいてもプロアングラーのアイデアを形にしたPDLから、ローカルエリアでの釣果に特化したロコイズムなど、独創的なアイテムをリリース。2019年には株式会社スノーピークと両社のアウトドア・ユーザー層のさらなる拡大を目指し、資本業務提携契約を締結、トータルでのアウトドアの魅力を発信し続けている。