イカメタル、オモリグで釣る、イカ釣り、船イカゲームが各地でベストシーズンに突入しています。
そんなイカメタル、オモリグでは、ドロッパー部分のセレクトが、釣果に大きく影響します。
みなさんは、どういう基準でドロッパーを選んでいますか?
一般的にドロッパー選びで重視される点は、姿勢、乗りのよさ、カラー、また触感……と、いろいろあると思いますが、ココでは、特に釣果を左右する「水中での姿勢」、「イカが触りたくなる姿勢」と、その姿勢になりやすさ、を重視した”推しのドロッパー”を紹介したいと思います。
それが、「バウンスッテDR(SLASH)」です。
水中では水平姿勢で安定!
ちなみにドロッパーは、水中で水平姿勢で安定しやすいモノがよいとされているのですが、単体ではなく仕掛けとしての水中での使用時に水平姿勢になることが、実は超重要です。
そして、この「バウンスッテDR」は、それを実現しているドロッパーなのです。
具体的にいうと「バウンスッテDR」は、浮力が高く、水面に浮かべると水面に垂直に浮くほど。
そしてオモリやイカメタルが下について仕掛けの状態で海中に入ると、水平姿勢になり、高い浮力も相まって安定した姿勢でイカを誘うのです。
さらに「バウンスッテDR」は、潮を受けた状態でも水平姿勢がブレにくく安定し、イカが抱きやすい姿勢をキープするように設計されています。
釣れる姿勢にすぐになる!
また浮力が高いので、アクションレスポンスもバツグン。
アクション時にはキレのある動きをし、止めると、即座に水平安定姿勢になります。
つまり、誰でも簡単にイカにアピールでき、抱かせやすい姿勢を長く維持できるのです。
触ったイカがもっと触りたくなる!
そして「バウンスッテDR」のもう1つの大きな特徴が触感です。
「バウンスッテDR」のボディ部分を押してみると、ぷにぷにとした絶妙な柔らかさで、たしかにイカが触ったら本物のベイトと勘違いしそうなサワリ心地。
恐る恐る触ったイカが、もっとじっくり触りたくなる、そんな触感となっています。
「バウンスッテDR」は、70mm・5gと85mm・7gの2モデルがラインナップ。
下地は夜光
本体の下地カラーは「夜光」を採用。
シルエット系のカラーでも、蓄光ライトなどで照らすことで、グロー(夜光)カラーとして使えるため、他のドロッパーに比べて誘いやローテーションの幅が広がるのも、うれしい点です。
カラーは、実績バツグンの8色をラインナップ。
赤緑
赤白
赤イエロー
ピンクオレンジゼブラ
ピンクパープル
青海波
ピンクナイト
夜光グロー