大江川水系でスリックベイトの水面ヨコヨコ攻めが炸裂！
大江川水系でスリックベイトの水面ヨコヨコ攻めが炸裂！
こんにちは‼︎ 水野浩聡です！
週間予報を見ていると、そろそろ今週末にも梅雨入りか？ という天気になってきてますね。
僕自身は、ローライトコンディションの方が幅広い釣りができることが多いと思っているので、梅雨は歓迎モードの１人。
特に旬なトップウォータープラグに関しては、ローライトになるとやっぱり投げたくなる最筆頭ルアーです。
大江川水系にてヨコヨコ系トップウォーターのスリックベイトを試すことに！
そんな中、今週は大江川水系で釣りをしてました。
いい感じの無風ローライトコンディションで、なおかつ川の水位が増えていたこともあり、シャローへの魚の供給が期待できるので迷わずトップをやることに。
ここにちょうど、来月（2024年7月）にジャッカルから発売となるヨコヨコ系トップウォーターのスリックベイトの製品版が着弾したので、早速試してきました。
ジャッカル公式 「スリックベイト」詳細ページはこちら
| Name | Length | Weight | Type | Quantity | Price税込 |
|---|---|---|---|---|---|
| スリックベイト | 120mm | 15g | Floating | 1 | ¥3,080 |
スリックベイトは縦護岸の岸ベタベタ攻めができたり、オーバーハング内にルアー自ら入れていくことができる！
とにかくこのルアーは、横へ横へと進んでいくので、自分が立っている縦護岸の岸ベタベタを通していくことができたり、オーバーハング内にルアー自ら入れていくことができるので、バスにとっては追い詰めやすいベイトだと思わせることができますよね。
食わせやすい方向へルアーをどんどん送り込んでいくことができるわけです。
さらに、バスからルアーを見た時に、その背景にアングラーが視界に入らないという点もスリックベイトならではと思います。
至近距離でのアプローチであっても、人間の姿をバスの視界に極力入れづらいのは、かなり大きなメリットだと感じています。
スリックベイトを実践投入！
４時間くらいの釣行で４バイト。うち２本のグッドサイズをキャッチ
さて、そんなスリックベイトで水門や護岸、オーバーハング、ストラクチャー周りを探っていると結果的に４時間くらいの釣行で４バイト。うち２本のグッドサイズをキャッチできました。
数あるトップの中でも、このテのルアーはあんまりないので、大好きなトップの釣りでの選択肢が新たに追加になり、攻め方のバリエーションもだいぶ広がってます。
みなさんも、ぜひ試してみてくださいね！
・ポイズンアドレナ166ML-2
・メタニウムDC70
・レッドスプール14ポンド
