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これから迎える「豆アジング」シーズンにドンピシャなジグヘッド「サイコロヘッドFine」を詳しく紹介

寄稿:岸本京也
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こんにちは! clearblueスタッフの岸本です!
今回はこれからの夏の豆アジシーズンにぴったりなジグヘッド「サイコロヘッドFine」について紹介していきます!

岸本 京也(Kyoya Kishimoto) プロフィール

神奈川県の横浜エリアがホームグラウンド。アジとメバルをこよなく愛するライトゲーマー! 某大学・海洋生物系学部を卒業し現在、ClearBlueスタッフとして活動中

 

釣果の秘訣! サイコロ形状!

ご存知の方も多いかと思いますが、サイコロヘッドはその名の通りヘッド部分がサイコロ形状をしています。

サイコロヘッドFine のウエイトは6 種! 0.2g  0.4g 0.6g  0.8g 1.0g 1.2g
価格は各ウエイトとも1パック5個入りで440円税別
クリアブルー公式 サイコロヘッドFine 詳細ページはこちら

サイコロ形状をしているメリットは?

この形状には釣果を上げるうえでのメリットが沢山あります!大きく2つあげると…

①抵抗感が分かりやすい

サイコロヘッドは一つ一つの面が大きく、水圧や潮流をしっかりと受けるので、サビいたりシェイクしたりした際の抵抗感がわかりやすくなっています。

これにより、軽量のジグヘッドを使用してもしっかりと操作感が感じられる訳です!

②ゆっくりと誘える

面が大きく抵抗を受ける為、フォール時のスピードもゆっくりになります。

同じウェイトでも、ラウンド形状(丸型)のジグヘッドと比べるとよりスローに落ちて、魚に対して長くアピールすることができます!
特にナイトアジングではスローな動きに反応が良くなるタイミングも多く、大きな武器となります!

抜群の貫通力!

clearblueからは、サイコロヘッドシリーズとして5種類の針がラインナップされていますが、サイコロヘッドFineの針が最も細い線径となっています。

やはり貫通力を上げるためには、まず針の”細さ”!細ければ細いほど貫通力は上がります。

そして、貫通力を上げるもう一つの工夫として”フッ素加工”が挙げられます。
針全体をフッ素加工することで、フッキングの際の摩擦を軽減し、よりスムーズなフッキングに持ち込むことができます!

ラインのテンションを張るだけでフッキングが決まる!とにかくフッキングが楽になるのがこのサイコロヘッドfineなんです!

掛けてからバラさない!こだわりの形状

サイコロヘッドシリーズでは、サイコロヘッドjrサイコロヘッドminiなどオープンゲイブ(針先が開いている形状)のフックが多いですが、サイコロヘッドFineはかなりストレートゲイブに近い形状をしています。

オープンゲイブの針は、魚が吸い込んだ際の初期掛かりは良いものの多少バレやすくなるというデメリットとあります。

対してストレートゲイブの針は、しっかりと吸い込ませてフッキングすればバレにくいというメリットがあります。

特に口の小さい豆アジではその差は顕著であり、フッキングを遅らせてしっかりと吸い込ませる際には、ストレートゲイブのサイコロヘッドfineを多用します!

どうでしたか?
サイコロヘッドシリーズの中でも、もっとも繊細なフックを持つ”サイコロヘッドFine“!
これからの豆アジシーズンにはもってこいのジグヘッドです。ぜひ色々なフィールドで使ってみて下さい!

サイコロヘッドFineの開発ストーリーも公開されているので、ぜひチェック!

なおクリアブルーのアイテムは、クリアブルー公式WEBショップでも販売されているので、気になった方はチェックしてみて下さい。

クリアブルー(Clear Blue)

2015年設立。著名アジンガーとして知られる本岡 利將(もとおか・としまさ)さんが代表をつとめるアジング・メバリングを主体とするライトSWメーカー! 豊富な現場経験と知識、そして常に繰り返される現場テストからのフィードバックを元にした、こだわりのロッド、ルアーを開発・発表中。本社所在地は鹿児島県奄美市。

 

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