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【そのライジャケ大丈夫?】釣行前にチェックしておきたい「8つ」の項目

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あんな釣り、こんな釣りがハイシーズン。

体がいくつあっても足りない!…なんてアングラーもいれば、久しぶりに釣りでもしてみるか!そんなアングラーもいる訳で。あんな釣り、こんな釣り、どんな釣りでも、その必需品といえば…もしもの時にわが身を助く「ライフジャケット」。

明日の釣行の前に、チェックしておかなくて大丈夫ですか?

ライフジャケットの自主点検

そうなんです、万が一の時に命を守ってくれるライフジャケットといえど、もしものその時に作動しなければ意味がない。

アングラーにお馴染み、Bluestormを展開する高階救命器具株式会社が運営するアカウント「TAKASHINA+」。ライフジャケットやウェアをはじめとした知って為になるメンテナンス情報を絶賛配信中なのですが、その中で“ライフジャケットの自主点検の方法”が公開されておりまして。

 

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チェックする項目は8つ

1:覆布は劣化・破損していませんか?

2:ベルトが破損していませんか?

3:バックルは破損していませんか?

4:気室生地に穴が開いていませんか?

5:ボンベに錆が付いていませんか?

6:センサーの使用期限が切れていませんか?

7:手動用作動索がちぎれかけていませんか?

8:補助送気管に息を吹き込んで空気の漏れはありませんか?

着けておけば良いんでしょ?

…うーん、間違いではないのですが。今一度「なんの為にライフジャケットを着けているのか」をよーく考えてみるとチェックすることの重要性、わかりますよね?

ブルーストーム

2002年に高階救命器具株式会社のアメリカ現地法人TAKASHINA U.S.Aにて立ち上げられたブランド。 自社内で開発、設計、製造ができるメーカーとして、ファミリーからプロフェッショナルまで愛される製品を輩出中。 また2021年には「よりフィッシングシーンにマッチした製品を届けたい」という想いからブランドロゴが変更となり、太軸の釣針をモチーフにしたデザインとなっている。