水面最強!? レッドペッパーシリーズ
その登場以来、〝小魚逃走アクション〟で数多のバスを攻略してきた、ペンシルベイトが「レッドペッパー」シリーズ。
オリジナルの発売以来、派生系・サイズ展開も非常に豊富に、今なお釣れるルアーとしての地位を確立している。言い換えれば、今なお発売されているのは、釣れるルアーであることの証左。
様々なサイズが展開されるレッドペッパーシリーズの一例も以下に挙げておこう。
ちなみにバスだけでなく、サイズによってはトラウトやメッキ釣りなどでも活躍する。また、ソルトではソルティーレッドペッパーシリーズの愛用者も非常に多い。チヌトップなどでも高実績なルアーだ。
釣れる「小魚逃走アクション」
さて、その釣れる理由とは冒頭の通り「小魚逃走アクション」。下記、アクション動画をぜひチェックしていただきたい。
出典:YouTube「Tiemco Bass Fishing JP」
一応、ペンシルベイトとしているが、ペンシルベイトと聞いてイメージするアクションとは大きく異なるのでは?
浮き姿勢は垂直に近く、一瞬でしっかりとダイブしバツグンのキレでアクション。特筆すべきは止めた瞬間に、しっかりと再び最初の浮き姿勢に。
一瞬で潜り、パシャパシャッとキレよく暴れ、即時に戻る。このわずかな時間の立体的でメリハリある動きがスイッチを入れる。まさに小魚がパニックとなり逃げ惑うような…。それでいてそのアクションを移動距離を抑えながら行うことも可能で、水面まで見に来たバスの本能を刺激する。
バスフィッシングでいうと、「見にはくるんだけどなぁ…」というケースは思いのほか多い。そこを逃さないというか、リアクションバイトを引き出せるルアー。
【ボイル撃ちにはコレ】
レッドペッパー🔥
止めずに動かすのが最大のキモ
小魚逃走アクションは永遠に不滅✨ pic.twitter.com/kocSauBMes
— ティムコ バスフィッシング (@tiemco_bass) June 11, 2024
完成された、まさにエサといえる水面バイトを誘発するレッドペッパーシリーズ。
アフターから初夏にかけて、必ずや1つは忍ばせておきたいルアーではないでしょうか。
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