もっとヒラマサに特化したジギングロッドが欲しい…。であればコレ！ZEROSHIKIマッハV-Spec
もっとジギングでヒラマサを…。そんな想いでヒラマサジギング特化型としてリリースされているのがZEROSHIKIマッハV-Spec。そんなV-Specを駆使し、島根・出雲の海でヒラマサ捕獲劇を収めたのがこちらの動画。
出典：YouTube「ZENITH・Okuma Fishing Japan」
ヒラマサ特化型
ZEROSHIKIマッハV-Spec
前身となるマッハ3に、さらにバットパワーを与え〝ヒラマサ特化型〟というにふさわしいスペックとなったのがZEROSHIKIマッハV-Specだ。
しかし、パワーだけでは安心とはいえないヒラマサ。そこに最後まで獲り切るために必要な粘り・しなやかさ、そして操作面でのアドバンテージが見て取れる実釣動画となっている。
バットパワーUP
必要なしなやかさも兼備
動画をご覧の通り、島根県・出雲の海から見事なヒラマサ。キャッチしたのは、ゼニス・オクマスタッフの三浦氏。
寄せるパワーだけでなく、時にはいなすV-Specの特性が活きキャッチにつながった。ちなみに、三浦氏のタックルはZEROSIKIマッハV-Spec S63Mに、テソロ8000PAをリールに組み合わせた（PE3号にリーダーはフロロ18号）。
オクマ「テソロ」もまた、強烈なスプリンターに遅れを取ることのない高剛性スピニングリールである。
出典：オクマ公式
ややライトに感じるラインセッティングだが、実はこの日は荒天でヒラマサの本命ポイントには船を運べず、ブリが軸になるとの事前連絡からだったそうだ。
もちろん、動画内ではブリのキャッチも収められているが、結果的にはV-Specの強さを証明したかたちになった。
もちろん、ヒラマサがド本命であればさらに強めのタックルやラインセッティングが安心できるだろう。例えば同じヒラマサ狙いでも、深場であればV-SpecもMHがオススメとなる。
V-Specには63レングスのベイト＆スピニングほか、68レングスのスピニングモデルもラインナップ。パワー、レングスも揃っているので、海域や状況に応じて選べる全6モデルとなっている。
| 型番 | 全長(m) | 継数(本) | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | 先径/元径(mm) | 適合ルアーウエイト(g) | 適合ラインPE(号) | 適合ドラグ(kg/45°) | カーボン含有率(%) | 本体価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ZMV-S63M | 1.92 | 1 | 191.8 | 205 | 2.0/11.3 | ～200 | ～4 | 5.5 | 99 | 40,400 |
| ZMV-S63MH | 1.92 | 1 | 191.8 | 208 | 2.1/12.1 | ～240 | ～5 | 6.5 | 99 | 40,400 |
| 型番 | 全長(m) | 継数(本) | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | 先径/元径(mm) | 適合ルアーウエイト(g) | 適合ラインPE(号) | 適合ドラグ(kg/45°) | カーボン含有率(%) | 本体価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ZMV-B63M | 1.92 | 1 | 191.8 | 215 | 2.0/11.3 | ～200 | ～4 | 5.5 | 99 | 40,400 |
| ZMV-B63MH | 1.92 | 1 | 191.8 | 218 | 2.1/12.1 | ～240 | ～5 | 6.5 | 99 | 40,400 |
| 型番 | 全長(m) | 継数(本) | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | 先径/元径(mm) | 適合ルアーウエイト(g) | 適合ラインPE(号) | 適合ドラグ(kg/45°) | カーボン含有率(%) | 本体価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ZMV-S68M | 2.04 | 1 | 203.8 | 210 | 2.1/12.2 | ～200（JigCast～150） | ～4 | 5.5 | 99 | 42,400 |
| ZMV-S68MH | 2.04 | 1 | 203.8 | 220 | 2.15/12.6 | ～240（JigCast～170） | ～5 | 6.5 | 99 | 42,400 |
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