「選ぶ」ことでできるBluestormのサスティナブルな取り組み【Réシリーズについて】
どうも！Bluestormテスターのキムソウこと木村壮大です！
釣りを通して環境に配慮した開発に取り組むBluestorm。再生素材と自社の最新技術を用いることで生まれた“サスティナブル”なシリーズとして開発された新たな選択肢「Réシリーズ」の膨脹式ライフジャケット。今回はそんなRéシリーズのライフジャケットをご紹介いたします。
Réシリーズってなに？
昨今、大量生産・大量消費、また大量廃棄により、製造にかかる資源やエネルギー使用の増加、ライフサイクルの短命化などが国際的な課題となって久しい。それゆえに、生産から廃棄に至るまで環境負荷を考慮したサステナブル（持続可能）な取り組みは、近年世界的に急速な拡がりを見せています。
Bluestormから新たにリリースとなる「Réシリーズ」では廃PETボトルを再活用したリサイクル · ポリエステル原糸”regen(リジェン)”を採用。これらから作られた生地をカバーに採用する事で、ライフジャケットとして大切な強度と耐久性を大幅に改善する事はもちろん、環境問題に貢献できることを目指しています。
また、ライフジャケットを梱包するパッケージも見直しました。
そのまま廃棄するのではなく、保管や持ち運ぶ為の収納袋として再利用することで環境を考慮した仕様となっています。
シリーズのラインナップは？
Réシリーズはこれまでのライフジャケットのラインナップをベースに再生素材を使用して再スタートしているシリーズ。
現在のモデル「ティバノ」「ティバノウエスト」「モーゲット」「モーゲットウエスト」「ソバーウエスト」の計5種類がラインナップされています。
素材以外の変更点は？
素材以外にもナイロンベルトの硬さを調節し、長時間の着用でも緩みやズレを解消するなどの変更も行われています。
他にもアクセサリーを下げられるDリングを追加されるなど、より使いやすいブラッシュアップが加えられています。
コスパが重視されがちなこのご時世。サスティナブルな商材を展開して環境問題に取り組むメーカーが続々と増えてきた今、そういった商材を選ぶというのも消費者側からできる取り組みのひとつ。
ライフジャケット購入時にそんな選択肢を頭に入れつつ選んでみてはいかがでしょうか？
