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【あじごスロー】SLJでマダイとアコウ(キジハタ)が釣りたければ「フルシルバー」は外せない。

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【あじごスロー】もはや“一番釣れる”と言える色「イワシピンク」というカラーについて

REAL FISHER「あじごスロー」のNEWウエイト軽量モデル40g/60gが現在絶好調で、中でも特に“イサキ”の釣果が凄まじい“イワシピンク”を紹介させていただいた内容。記事編集中に代表の“御厨 圭祐”さんが、丁度SLJを満喫中だったということもあり、使用している写真はリアルタイムでお送りいただいたモノになります。

御厨 圭祐(Keisuke Mikuriya) プロフィール

中学生の頃アメリカにホームステイをした事がキッカケでバス釣りに出会う。休みの度にバスを追い続け、釣りの為に部活を辞めてしまう程の釣り好き少年時代を過ごし、夢は尽きずバスプロの世界へ足を踏み入れるが、その後8年間は釣り業界から離れて一般の会社へ勤務。でも心の中では「釣り業界に触れながら生きていきたい」という強い想いがあり、日々魚を追い続けることに一生を掛けても良いと考えた末、遊漁船を開業。毎日魚と触れ合いお客様と出会う。人それぞれの釣り方を見ると、その度に「いつか必ず誰にでも扱いやすくて、とにかく釣れる物を作ろう」と思っていたことが今は形に。遊漁船「REAL FISHER」の代表でありルアー開発者として、これからも船上で真のルアー開発を随時進行。

さて! 記事で使用している写真以外にも、大量の釣果画像が記者の元に届きましたが、そんな中で一際目立っていたのが、“イワシピンク”と同等に釣れていた“フルシルバー”というカラー。しかも不思議なことに、こちらのカラーで釣れている魚種の大半が良型のマダイとアコウ(キジハタ)という…。

SLJでマダイとアコウ(キジハタ)が釣りたければ「フルシルバー」は外せません。

あじごスロー」NEWウエイト40g/60gの“イワシピンク”がイサキに超効果的とお伝えしましたが、嬉しい外道…本命として考えられる場面も多いマダイとアコウ(キジハタ)の釣果が物凄いと先日、報告をいただいた「あじごスロー」の“フルシルバー”。

お写真をお送りいただいた後、電話でお話を伺ったトコロ、“イワシピンク”で充分釣果が出せたので、カラーチェンジを行おうと“フルシルバー”に変えてみると、マダイとアコウ(キジハタ)が連発。マダイに関しては最大で“82cm6kg”をキャッチ。

アコウ(キジハタ)に関しても、写真を見ている限りコンディションの良い個体ばかりが釣れている様子で、SLJでマダイとアコウ(キジハタ)の打率を高めたいのであれば、持っていても良いのかなと思わせてくれるカラー。

思いっきり食らいついてきているのが分かりますよね。

ここまでBIGなマダイと真ん丸なアコウ(キジハタ)がたった数時間で釣れたって聞かされると、「あじごスロー」NEWウエイト40g/60gも気になれば、“フルシルバー”も気になるし、九州のポテンシャル、それから何せ“御厨 圭祐”さんが船長を務めているREAL FISHERの船にも乗ってみたいとも思ってしまう。

「あじごスロー」(フルシルバー)

では、伺った内容を元にカラーの特長を解説させていただきます。

フルシルバー”という名前ではありますが、イメージで言えば“ケイムラシルバー”だという。極小のウロコホロが最大限に活かされ、そこへ紫外線発光を強めに施されたことで、存在感バツグンな煌めきと、実際に泳ぐイワシにソックリな姿を演出可能。

魚群の中に投げ込むことで、ベイトに溶け込みながらも目立ち、フォール時のスライドアクションは1番弱り果てたベイトフィッシュを再現。一般的なジグに比べてもダントツにフォール中のアタリが多いという、全カラーの中でも特にオススメだとおっしゃっていたのがこの“フルシルバー”。

マダイも当然、ハタ系などはこれから増々良く釣れるタイミング! ぜひ、今回の記事で気になられた方はお試しを。

REAL FISHER

2010年2月、玄界灘を案内する遊漁船として開業。四季折々の魚種とお客様による釣果や釣り方などをもとに、釣果はモチロン「独自の進化を遂げたルアー開発」に専念している船上ルアーブランド。 今後もルアーガイド船ならではのオリジナリティーに溢れる製品開発を随時進行予定。
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