間もなく登場となる注目ルアーのサーフルアー。DUOの「ビーチウォーカー ハウルフィッシュ」。
シャッドテール・グラブテールに次ぐ、“第三の波動”がコンセプトのフィッシュテールの新たなハウルとなります。
監修はもちろん、ヒラメハンターこと堀田光哉さんが担当。よりリアルな波動を演出できるなど喰わせの一手となること間違いなしの待望のルアーといえるでしょう!
そんな注目の「ビーチウォーカー ハウルフィッシュ」ですが、なんと堀田さんからその性能を直接聞けるライブが、DUO公式インスタグラムとYouTubeチャンネルにて6月8日の12時10分より開催されます!
コメントするとライブ中読まれるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね!
ということで、ライブ配信前に改めて「ビーチウォーカー ハウルフィッシュ」の性能について簡単に紹介していきます!
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「 ハウルフィッシュ」の注目ポイントについて
「ハウルフィッシュ」の特長は、リアルなフィッシュライクな波動アクション、体節による喰わせやすさ、遠投性の大きく3つ!
以下ではそれぞれについて解説していきます。
まず最初に取り上げるのが、「ハウルフィッシュ」の最大の注目ポイントでもある波動アクション。
今回、堀田さんが「ハウルフィッシュ」を開発するキッカケが“大人しい波動アクションのハウルが欲しかったから”なのだそう。シャッドテールのような強い波動でもなく、グラブのような細かい波動ではない、全く新しい波動アクションに仕上げられているとのこと。
波動アクションのカギとなるのが、背中のバイブスフィン(背ビレ)。
バイブスフィンは、水を受けることにより、後ろ半分が細かく高速微振動(バイブレーション)し、その振動が先割れフィンまで伝達。バイブスフィンと先割れフィンがそれぞれ異なる波動を発生させながら誘い続けるため、追尾してきたターゲットを見切らせず、ナチュラルな波動を発生させるのだそう。
そしてもう一つがボディ中央に設置された体節部分。
この体節は、バイト時のボディが曲がりやすくフッキング率を向上。さらに、バイブスフィンで発生させるバイブレーションにも大きな役割を担っています。
その他、横流れを受けた際にテール部分が一瞬、大きく曲がることでアクションが変化。
この誘いがヒラメの捕食スイッチを入れることができるのだそう。
ちなみに、「ハウル フィッシュ」のワーム部分はこれまでのグラブやシャッドテールから素材を一新。薄く作られながらも耐久性に優れ、丸飲みされても破ける・破損するといったこともないとのこと。
そして最後は飛距離について。今作「ハウルフィッシュ」はシリーズ最高の飛距離性能を備えています。
その理由の一つが、飛行姿勢。
キャストしたときに、上下逆の背中を下にした姿勢で飛んでいくとのことで、風の抵抗なども受けにくいためより飛距離が出せるのだそう。
実際キャストしてもらえれば、誰もが飛距離の伸びを感じることができるほどよく飛ぶとのこと。
以上、「ハウルフィッシュ」の特長の紹介でした。
これまでのハウルシリーズとの使い分けなど気になるところですよね。ぜひ気になった方はライブで聞いてみてはいかがでしょうか?
Beach Walker ハウルフィッシュまもなく発売
フォロー&リポストキャンペーン
今回、「ハウルフィッシュ」発売を記念して、ハウルフィッシュの交換用ワーム5本セットを30名の方にプレゼントのキャンペーンも開催!
※カラーはランダムで選ばれた5色のアソートセットです
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ビーチウォーカー ハウルフィッシュ
モデル | ウエイト | ソフトルアー | フック | 価格 |
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ビーチウォーカー ハウルフィッシュ | 21g / 27g / 31g | 4インチ | #5 | ¥1,265(税込) |
DUO公式「ビーチウォーカー ハウルフィッシュ」詳細ページはコチラ