アジングやメバリング好きな人にとっては、水くみバケツは必須アイテムですよね。
釣った魚を活かしておいたり、手を洗ったり、血抜きしたり、色々便利ですもんね!
そんな水くみバケツって、今や、あらゆるメーカーから、いろんな水くみバケツが発売されていますが、みなさんは、どんなモノを使っていますかか?
実は記者は20年以上、使っている水くみバケツがあるんです! それはズバリ! ダイワの水くみバケツ「活かし水くみ」!
なんでそんなに偏愛しているのか(笑)? 特長なども含めてご紹介します!
活かし水くみ(J)【ダイワ】
ダイワの「活かし水くみ」ですが、記者的には20年以上、愛用している水くみバケツ!
プライベート、取材、両方で主にアジングで使用! ちなみに「活かし水くみ」は、基本性能的には、長いこと同じなんですが、細かいトコロでは、定期的に少しずつブラッシュアップされていています。商品名の後ろに2024年6月に発売されるモデルには(J)とか、ローマ字が入っていますが、これって新モデルが出るたびにその文字が進んでいっているんです!
ファーストリリース時は(A)で、2代目が(B)、そして今回登場のモデルは10代目の「J」といった感じです! ちなみに前モデルと今回のモデルの違いは、取っ手と、ロープホルダー部が少し改良されています!
ダイワ公式 「 活かし水くみ(J)」詳細ページはこちら
アイテム | 素材 | カラー | 本体外寸(cm) | 自重(kg) | 本体価格(円) |
---|---|---|---|---|---|
活かし水くみ M21CM(J) ブラック | EVA・PP | ブラック | 約21×21×25 | 約0.62 | 3,400 |
活かし水くみ M21CM(J) クリアブラック | EVA・PP | クリアブラック | 約21×21×25 | 約0.62 | 3,400 |
活かし水くみ M23CM(J) ブラック | EVA・PP | ブラック | 約23×23×27 | 約0.68 | 3,900 |
活かし水くみ M23CM(J) クリアブラック | EVA・PP | クリアブラック | 約23×23×27 | 約0.68 | 3,900 |
さて、少し話がそれてしまいましたが、記者がこの「活かし水くみ」を気に入っている点を、ご紹介していきます!
気にいっている度合いが強い順に、お気に入りの理由を箇条書きにしてみます!
愛用歴20年以上!
記者がこの「活かし水くみ」を愛しているトコロは?
・バケツの枠にオモリが内蔵されていて、水がくみやすい!
・バケツのボトムが頑丈でコスレや破れに強い
・折り目が付いていて超絶に折りたたみやすい
・バケツ本体の生地が分厚くいしっかりしている
・バケツの容量が大きめ!
・ロープホルダーとロープ止めが使いやすい
・ロープの素材が布でなくプラスチック⁉製で劣化しづらく、臭くならない!
・付属のロープが8mと長い!
・バケツの持ち手「ハンドル」ルがしっかりしている
・メッシュのフタ付き
いやぁ~! ほんと、水くみバケツとしてマジ、優秀なんです!
実際、これまで、30個以上の色んな、水くみバケツを試してみてますが、個人的には、ダイワの「活かし水くみ」がベストだと思っています!
では、「活かし水くみ(J)」の特長を細かくみていきましょう!
バケツの枠の下写真の赤色部分にオモリが内蔵されていて、水面にバケツを下ろした時に開口部が下向きになるように設計されています。
これによって、バケツに水がメチャメチャ入りやすくなっています!
手にフィットしやすく、力が入りやすい形状を追求した、ラウンド型ハンドル形状
8mのロープと、ロープホルダーが付属されています!
左右どちらの手でも持ちやすいシンメトリーな形状になっていて、四つ角すべて(←これ◎)にロープ留めが配置されているので、どの位置でも留められるようになっています!
よく見ると側面に折り目があり、この線に沿って折り畳むことで、サクっとコンパクトに、おりたたむことができます!
以上、アジングなどで記者がオススメの水くみバケツ!ダイワの「活かし水くみ(J)」をご紹介しました!
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!