サーフアングラー待望の新製品、DUOの「ビーチウォーカー ハウルフィッシュ」。
「ビーチウォーカー ハウル」といえば、堀田光哉さんが監修した超名作シリーズ。これまではシャッドテールやグラブテールなどが展開されてきましたが、今作の「ハウルフィッシュ」は“第三の波動”がコンセプトとした新たな波動アクションが特長となります!
そんな注目の「ハウルフィッシュ」が間もなく登場となります!
ビーチウォーカー ハウルフィッシュ
モデル | ウエイト | ソフトルアー | フック | 価格 |
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ビーチウォーカー ハウルフィッシュ | 21g / 27g / 31g | 4インチ | #5 | ¥1,265(税込) |
DUO公式「ビーチウォーカー ハウルフィッシュ」詳細ページはコチラ
歴代ハウルの中で最も飛距離が出るハウル!
フィッシュテールによる“第三の波動”も非常に気になるところですが、先日公開された「DUOタイムズ#1」で堀田さんが気になることを話していたので、まずはそちらについてご紹介!
その内容というのが、「歴代ハウルの中で最も飛距離が出るハウル!」なのだそう。
というのもキャストしたときに、上下逆の背中を下にした姿勢で飛んでいくとのこと。風の抵抗なども受けにくく、実際キャストしてもらえれば誰もが飛距離の伸びを感じることができるのだそう。
サーフアングラーのみなさん、飛ぶルアー大好きですよね。ますます使ってみたくなりますね!
そして気になる耐久性について。今作はフィッシュテールということもあり、非常にテールが薄く設計されています。
またクビレも設置されているため、ある程度使用するとテールが裂けてしまうのでは…なんて思う方もいるかと思います。
結論から言いますと、耐久性は全く問題なし!
堀田さん曰くテストで「ハウル フィッシュ」を長い期間使用し、多くのフラットフィッシュを釣ってきたそうですが、テールが裂けたり切れたりといったことは全くなかったとのこと。
実際、ヒラメに丸飲みされた際もテールが破損することはなかったのだそう。
素材もしなやかでバイト時もクビレ部分からしっかり曲がりこむため、弾くことなくフッキングが決まりやすくなります。耐久性もバツグンで、さらに食わせ力も非常に高い「ハウル フィッシュ」。ますます早く使ってみたいですね!
ハウルフィッシュの最重要パーツは背ビレのバイブスフィン
そして最後は、ハウルフィッシュの最重要パーツについて。
ネームのフィッシュテールをイメージするかと思いますが、実は背びれのバイブスフィンがカギになるのだそう!
というのも巻いた時に水流を背びれのバイブスフィンで受けることで、体節よりテール部分が高速微振動(バイブレーション)し、ターゲットにアピール。
その振動が先割れフィンまで伝達し、微震することで追尾してきたヒラメやマゴチを見切らせず、バイトまで持ち込むことができるのだそう。
出典:YouTubeチャンネル「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ
そしてもう一つの体節部分が、ボディ中央に設置された体節部分。
この体節は、フッキング率を上げるだけでなく、微振動を発生させるにも大きな役割を担っています。
その一つが、ターンする際のアクションの変化。
横流れを受けた際にテール部分が一瞬、大きく曲がることでアクションが変化し、この誘いがヒラメの捕食スイッチを入れることができるのだそう。「ハウル フィッシュ」は、フィッシュライクなリアルな波動のほか、誘いと喰わせの両方を備えた、新しいハウル。
間もなく登場となるので、ぜひチェックしてみてください!
またDUOの公式YouTubeチャンネルでは、新情報を伝える番組「DUOタイムズ#1」も公開中です!第1回では「ハウルフィッシュ」のほか、「リンバー115S」の新色についても紹介されています。
その他、6月のイベント情報なども見れるので、ぜひ併せてチェックしておきましょう!
出典:YouTubeチャンネル「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ