【フッキング率がカナリ高い】ハード&ソフト素材融合の超リアル系羽根モノ!加木屋守(マーモ)がマイブームのNEWルアー「スイセン」を解説
皆さんこんにちは!
アフター〜回復の個体も少しずつ増えはじめ、中部河川ではトップウォーターゲームが面白くなりつつあります。そんな中、最近マイブームなルアーがあるので、今回はそちらを紹介させていただきます。
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中!活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。
2024年夏登場予定!「スイセン」で早くもイイ釣りを満喫中!
それは、この夏に発売予定のNEWルアー「スイセン」!
このミニハ羽根モノ、個人的に凄く気に入っていて、驚いたのがフッキング率がカナリ高いこと。ハードボディの頭とソフト素材のボディで構成されており、バスがバイトして来た時に、シッカリ曲がりやすいこともあって、フッキング率がカナリ高いんです。
スイセン
ジャッカル公式「スイセン」詳細ページはこちら
先日の大江川でも、2日連続でノーミスで連発もでき、羽根モノの中ではカナリ針掛かりが良い方かなと思います。後はソフトボディに水を入れることもできるので、風吹いた時に、飛距離を出したい時や重みをだして動きを安定させたい時などは、そういったプチチューンもスグ行えるのが「スイセン」のキモかなと思います。
モチロン、ソフト素材ならではの着水音も最高で、よりナチュラルにアプローチもできます。魚系にも化けるし、虫系にも化けるこのスイセンは、ぜひ楽しみにしていただきたい、今年の新製品の1つです!
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