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TANAJIG「鯵あいや~」のメリットとデメリット

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話題のTANAJIG「鯵あいや~」。

TANAJIG公式「鯵あいや~」詳細ページはこちら

水中アクションムービー

出典:YouTubeチャンネル「JIG TANA」

ワームにジグヘッドが内蔵された新システム搭載。気になる水中アクションも公開され「釣れそう!」と、7月上旬の発売に先立ちその機運は高まるばかり…なんですが。

ジグヘッドのローテはできる?交換方法は?

アジングといえばローテ。そう、潮の流れや攻めたいレンジ、そして魚の反応を見つつ“ウエイトやカラーをローテしていく”のがキモだったりする。

もれなく鯵あいや~専用フック(フッ素コーティング仕様)にも3つのウエイトがラインナップ。カラーも全10色がラインナップされており、コンディションに合わせてあれこれローテは可能であることが窺える。

でもここにきて、「そういえばジグヘッドの交換ってできるの?」と思った次第。

ワームの交換はこちらを参照

出典:YouTubeチャンネル「JIG TANA」

結論から言うと「できる」。それも、もともと開いている穴に沿ってジグヘッドを“ニュウッ”と押し込むだけだからめちゃカンタン。ワームが曲がったりすることもナシ。

デメリット…という訳でもないか

新システムの構造上、ジグヘッドにラインを結んだままのワームの交換はできません…が。

よくよく考えてほしいのが、そのシーンってワームが裂けてズレやすくなった時とか、カラーを交換したくなった時、あるいはフグやベラなどに齧られてしまった時ではないかと。

集魚剤入りエラストマー製の鯵あいや~は、その“耐久性”も持ち味。つまり、そもそも交換する必要があまりない。カラーローテもジグヘッドを装着したものをルアー感覚でいくつか用意しておけば、後はスナップ連結でホイホイとチェンジしていくだけ。むしろ、手がかじかむような寒い時期なんかは、結構メリットになるんじゃないかと。

登場が迫る「鯵あいや~」。要チェックですよ!

TANAJIG(タナジグ)

2016年4月に設立、三重県松阪市を拠点とするソルトルアーメーカー。 ジギング、キャスティング、アジング、タイラバなどのアイテムを開発、幅広く展開中。独創的思考で完全現場主義によるルアー開発は多くのアングラーを魅力し続けている。

 

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