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気になりませんか?気になりますよね?「カヤックフィッシング」が

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ショアからは攻めきれないおいしいポイントを狙える。自然をダイレクトに感じられる。手軽に非日常を味わえる。

そのメリットを挙げると、枚挙にいとまがない「カヤックフィッシング」

やってみたいと思う反面、何を準備するのか、どう釣りをするのかなど、わからないことがあるのもまた事実。

…そんな思いがあってもなくても。単純に見るだけで癒されるこんな動画。

【HOW TO】カヤックフィッシングの始め方/準備するものは?釣り方は?徹底解説!

出典:YouTubeチャンネル「Fishman」

良いですねぇ「カヤックはじめませんか?」。

はい、Fishman公式Youtubeにて配信中のこちらの動画。その見出しの通り沖縄在住のFishmanテスター、デブGこと照屋聖太さんが得意とするカヤックフィッシングを実釣を交え、あれこれ解説してくれるというもの。

コメント欄には「やってみたい!」との声が続出。それもそのはず、今回の撮影地は沖縄。どこまでもキレイな海に広い空…実際やってみたくなるし、見てるだけで癒されるなぁと、遠い沖縄に思いを馳せてカタカタとキーボードを打っている訳です。

見どころは他にも…

イチからわかるカヤックのハウツー、そしてきれいな景色はもちろんですが、そこはFishman。実釣面においてもぬかりなし。カヤックならではのキャスティングゲームからライトジギングまで、あの手、この手、さまざまな手を駆使して大型魚を狙っていく。

やっぱりロッドがすごい

今回、照屋さんが持ち込んだのは「BC4 5.10LH」。

品名 全長 マテリアル ガイド 自重 継数 仕舞寸法 グリップ長 ルアーウェイト ライン 販売価格
BC4 5.10LH 179cm(5ft10inc) 4軸カーボン Kガイドチタン+ステン 136g 4ピース 49cm 41cm 7~40g PE1~5号 47,800円(税抜)

仕舞寸法49㎝、4ピースのマルチピースロッドにして、ベリー~ティップは7~9㎝の軽めのミノーをピン撃ちできるしなやかさ、そしてストラクチャーに潜む大型魚をイッキに引き剝がせる強いバットパワーが身上のフィッシュマンらしさ全開の1本。

動画でもミノーをキャストしたり、ジグをシャクッたり、その使い心地は“快適そのもの”という印象を受けます。

これ、よくよく考えるとすごいことで。その楽しさの反面、多くのタックルを持ち込めなかったり、身動きが取りづらかったりと、制約の多いカヤックフィッシング。その釣りで快適に使えるロッド=ほかの釣りに置き換えれば、めちゃめちゃバーサタイルなロッドじゃないかと。

カヤックフィッシングを始めたい方はもちろん、癒され目的で動画を見る方も。自分の普段の釣りに置き換えてみれば、ロッドの新たな魅力が見えてくるかも…なんて。

Fishman

「ゼロバックラッシュ」「飛距離」「高精度ピンスポット撃ち」を追求したベイトロッド専門メーカー。 怪魚ハンターとしても知られる赤塚ケンイチ氏が代表を務め、同氏の豊富な経験がフィードバックされたロッドは、繊細な渓流から秘境のモンスターまでさまざまなスタイルに対応するラインナップ。