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飛距離に特化した対青物・サワラ用ぶっ飛びシンペン!TANAJIG「Kanata Sinking Pencil(カナタシンキングペンシル)」登場

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「鯵あいや~」が盛り上がっておりますが、それだけじゃない。

様々なターゲットを追い求めるソルトルアーメーカーTANAJIGが、次に目指したのは“飛距離”

はい、飛距離に特化した対青物・サワラ狙いのぶっ飛びシンペン「Kanata Sinking Pencil(カナタシンキングペンシル)」、いよいよ登場です。

Kanata Sinking Pencil(カナタシンキングペンシル)

2024年8月登場予定

サイズは125mm、ウエイトはフックやスプリットリング込みで約60g。そしてスリムな流線形。

…飛距離が出るのは言うまでもなく。ショア・オフショア問わず青物、サワラ、カツオ系、他あらゆるフィッシュイーターに効きそうなシンペン。これ、みんな好きですよね?

気になる特長は…

飛距離に特化したKanataシリーズ第一弾として登場する「Kanata Sinking Pencil」

近海では、青物、サワラ狙いで水深30メートル未満のシャローエリアをキャストしてボトムから表層まで幅広く攻める事が可能なシンキングペンシルでありながら、表層のスキッピングやミノーのようにジャークして使用する事も可能。

また、外洋やパヤオで沈めてから巻き上げて誘う、カツオのキャスティングなどにもオススメとのこと。

1.4ミリ貫通ワイヤーを使用しているので大型魚との勝負も可能。

記者が注目したのはアイの径。比較的大き目に作られているので、ヘビーなスプリットリングなどもセットしやすく、また交換もしやすいので貴重な時合を逃さない…のではないかと。

スペック&カラーラインナップ

スペック
Lure Size Weight Type 価格
Kanata Sinking Pencil 125mm 平均57g(+-2g)フック+スプリットリング3~4g Sinking 定価2700円(税抜)
カラー

登場は2024年の8月頃。夏の魚はもちろん、秋のハイシーズンにも間に合いますね!

飛距離に特化ということは、サーフにも良いよなぁと思ったり。早く使ってみたいです!

TANAJIG(タナジグ)

2016年4月に設立、三重県松阪市を拠点とするソルトルアーメーカー。 ジギング、キャスティング、アジング、タイラバなどのアイテムを開発、幅広く展開中。独創的思考で完全現場主義によるルアー開発は多くのアングラーを魅力し続けている。