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【より緻密なサーフ攻略】ヒラメに高実績のヒラメミノーシリーズに「熱砂 ヒラメミノー 120S フラッシュブースト」が追加!

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産卵期を迎えたヒラメ。

産卵を控えたヒラメは、ベイトを積極的に追いかけ、シャローに接岸してきます。なので、大型のヒラメをサーフから狙うのは今がチャンス!

そんな絶好のタイミングにシマノから、ヒラメに高実績のルアーが新たにリリースされました。

熱砂 ヒラメミノー 120S フラッシュブースト【シマノ】

発売中

ヒラメに高実績の「ヒラメミノー」シリーズに、使いやすいサイズでフラッシュブーストも搭載した「熱砂 ヒラメミノー 120S フラッシュブースト」が登場。

フラッシュブーストによる高いフラッシング効果と、ワイドウォブンロールアクションが生み出す強い波動によって、遠くのヒラメにもアピール。さらに、ジャークアクションも得意とし、タダ巻きに織り交ぜて使うのも効果的!

製品名 カラー タイプ 全長(mm) 重量(g) フック 税別価格
熱砂 ヒラメミノー 120S フラッシュブースト 7色 シンキング 120 23 #5 x 3 2,330円

シマノ公式「熱砂 ヒラメミノー 120S フラッシュブースト」の詳細ページはコチラ

さらに緻密なサーフ攻略が可能に

ヒラメミノーシリーズは、大きく分けると“ノーマル”と“SR”の2つ。

ノーマルシリーズの特徴は、全体的にアクションが大きく、潜行レンジも1m以上と深場を狙いやすい設計。対してSRシリーズは、アクションがおとなしめで、潜航レンジも1m以内であり、遠浅の地形に向いている設計。

今回の「熱砂 ヒラメミノー 120S フラッシュブースト」は、ノーマルシリーズの中で最も小さいミノーで、近い立ち位置のルアーは「ヒラメミノーⅢ 125F/S ジェットブースト」。

「ヒラメミノーⅢ 125F/S ジェットブースト」使い分け

「ヒラメミノーⅢ 125F/S ジェットブースト」と比較して「熱砂 ヒラメミノー 120S フラッシュブースト」はやや控えめなアクション。

。釣り場の状況に応じて、フラッシングを重視するのか、動きによるアピール力を重視するのか、細かく使い分けながらサーフを攻略することが可能になりました。

水中映像はコチラ

出典:YouTubeチャンネル「SHIMANO TV公式チャンネル」

カラーバリエーション

カラーは全7色。どれもヒラメが好きそうな定番カラーがラインナップ。

Aヒラメゴールド

NヒラメCandy

Nイワシ

Aピンクイワシ

Nレッドヘッド

Aアカキングロー

Tスケイワシ

より緻密にローテが組めることで、とれる魚が増えるのではないでしょうか!? ぜひチェックしてみてください。

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。