なるほど、な投稿
なるほど、それは確かに。
鳴り物入り!?で今春登場となったゴーセンの16ブレイドPEライン「アンサーキャスティングPE×16」。各地ですでに、その飛距離・強度・感度などが好評だ。
出典:ゴーセン公式
ラインナップには150m巻きと200m巻きがあり、それぞれ0.8~2号。価格はオープン。
号数 (ポンド) | 最大強力 | 価格 |
---|---|---|
0.8 (20lb) | 9.1kg | オープン |
1 (23lb) | 10.5kg | |
1.5 (33lb) | 15.1kg | |
2 (41lb) | 18.5kg |
で、冒頭の〝なるほど、それは確かに〟である。ゴーセン公式SNSでアップされていたゴーセンフィールドスタッフ・森英輔さんの投稿。現役キャプテンでもあるわけで、こんななるほど…な投稿が。
[ 釣行レポート ]
ゴーセンフィールドスタッフの森 英輔さんから「ANSWER CASTING PE×16」を使用したタイラバのレポートが届きました🎣
🔻詳細はこちらhttps://t.co/N4xT132Qmp#ゴーセン #釣り #フィッシング #GOSEN #fishing pic.twitter.com/pe7tu8BQCA— GOSEN Fishing ゴーセン フィッシング (@gosen_fishing) May 10, 2024
キャスティングタイラバでも
タイラバはタイラバなんだけれど、キャスティングタイラバ。これに「アンサーキャスティングPE×16」を用いて、その高性能ぶりを体感したとある。
フィールドや時期によってマダイポイントの水深が浅い時に有効となるキャスティングタイラバ。当然、バーチカルに落としていては探れる水深が少ないのだから、キャストから横引き(斜め引き)すれば探れる範囲が広くなる。
また状況によっては、そもそも横に引いてくる方が効果的にバイトが生まれることもあり、追っているベイトによってはキャストからのそうした動きに連発するなんてことも。
そして、キャストした先での感度は「アンサーキャスティングPE×16」の大きなメリットでもあるし掛けた際の強力も高い。さらには潮流の抵抗を受けにくいためラインの直進性も増すし、逆に潮の流れの変化があればそれを感じることができる。
ラインマーカーこそないが、シビアな状況でキャスティングタイラバとなれば、確かにかなりメリットは大きいのでは?
そんなことを感じた次第。非常に高性能なPEラインなので、ぜひぜひチェックしてみては?
ゴーセン公式「ANSWERキャスティングPE×16」詳細ページはこちら