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【Megabass Respect Color】Respect67は”AURORA REACTION(オーロラリアクション)”を纏った12個のメガバスプラグたちが登場【完全受注生産 / 2024年6月1日23:59まで】

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Megabass Respect Color

メガバスを代表する往年の名作カラーの歴史や秘密を紐解く本企画。35年を超える長い歩みの中で生まれた名作カラーや革新的なカラーの数々が紹介され、この企画を楽しみにしているというユーザーも多いはず。

そんなMegabass Respect Color第67回目となる今回はコチラのカラー。

Megabass Respect Color 67
AURORA REACTION(オーロラリアクション)

完全受注生産
受注期間:2024年6月2日(日)23時59分まで
デリバリー時期:2024年7月上旬発送

今回のカラーは、2022年に登場したトランスフォーメーションプラグ、スウィッチから採用されたチャートバックのアピールカラー「オーロラリアクション」。

オーロラGP(グアニウムファントム)という最新のグアニウムフィニッシュにより、艶めかしく光を反射しつつ、逆光時には光を透過する特殊なカラーリング。通常のGPホロが部分的に光を反射するのに対してオーロラGPホロはボディ全面で光を反射するため、視認性の良い背中のチャートと相まってアピール力の高い配色になっているのが特徴。

オーロラリアクションという名に違わぬ、北極などで見られるオーロラを連想させる、色調変化に富んだ美しい仕上がりになっています。

このカラーは、ボディ面積の広いルアーと相性がいいそうで、ゴーラム147FやスパインXにも採用されています。また、バティッサやホムラ86といったソルトルアーにも採用されており、魚種問わずオールマイティーに活躍してくれるカラーなんだとか。

Factory Meister Voice
メガバス(株)生産事業部 生産1課 加藤 聖彦

オーロラリアクションはオーロラGPが放つ金属質な淡いピンクの輝きと背中のチャートが印象的なカラーです。
顔回りのプルーパールやオレンジベリーもアピール力を高める重要な要素になっていて、背中のチャートやボディ全体のフラッシングと組み合わせることでリアクションバイトを誘発させる狙いがあります。
同じオーロラGPを採用したGPオーロラピンクバックやGPオーロラギルというカラーも存在し、チャートやピンクなど発色の良いカラーリングとの相性が良いグアニウムフィニッシュです。
順光時には金属質なギラッと光る強いフラッシングでアピールし、逆光時には光を透過し透明感のあるナチュラルさも兼ね備えているので、状況やフィールドを問わず活躍が期待できるカラーです。

出典:メガバス公式

AURORA REACTION(オーロラリアクション)を纏うのは12種のルアー達

AURORA REACTION(オーロラリアクション)を纏うのは12種類のメガバスルアー達。それでは各ルアーごと1つずつ見ていきます。

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以上Megabass Respect Color 第67回AURORA REACTION(オーロラリアクション)を紹介しました。完全受注生産となり、手に入るのは今だけ! 受注期間は2024年6月2日(日)23時59分まで。気になっている方はお早めに!

メガバス(Megabass)

1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。 同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル&ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。
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