【ルアーチューンのアレやコレや/釣具はチューンしてナンボの巻】「ライトゲームマニア」+「レオン師匠の深釣り堀」連動Special企画
今回はルアーチューンに関するご質問をいただき、インクステレビ内の「レオンの深釣り堀」にて解説及びグッズのご紹介をした動画がメインとなります。
従って本稿ではチューンに使用するグッズのリンクをご紹介いたしますので、参考にしていただければ幸いです。
レオン 加来 匠(Kaku Takumi) プロフィール
と言うことでまずは動画からご覧ください^^
①パーツ&フックチューン
・ジャストエース製「ハゼクラアシストフック」
ハゼクランク用のアシストフックなのですが、これはマイクロジグやマキクロバイブにもピッタ入りで、かつリーダーに白の綿糸(高アピール)を使っているところがグッドです。海から渓流に至るまでフィッシュイーター以外のさまざまな小型魚にも有効なので超オススメ!
・INX.label「ナッゾブレード」
厚さ0.2mmのステンレス製超極薄のチューニング用ブレード。サイズもコロラド11mm#0、ウィロー13mm#00から最大#3.0までラインナップ。低活性時や疑心暗鬼な魚にスイッチを入れる「最後のヒトオシ」はブレードチューンです。着底時の軽やかな金属音やフラッシングにより、ブレードそのものを「餌」と誤認させるギミックは小型魚のみならずサワラや太刀魚やトラウトなどにも素晴らしく有効ですので、ぜひ試して欲しいものです。
・カツイチ製「イカつ〜る NO.5」
チビイカ用カンナを装着することで堤防からさまざまなイカが釣れるルアーに変身!ライトゲームマニアのバックナンバーに詳しく書いていますので参考にしてください^^
②カラー&グローチューン
・寺西化学工業「マジックインキ大型」
レオンはジギングなどの際これの8色セットを常備して、現場でヌリヌリ。速乾性が高く何にでも塗れて、かつホログラムシートやメッキのフラッシングを殺さない透過性が◎
・FUNFAMNG「クロームマーカー鏡面ペイントペン」
ジグでもプラグでもワームでも、ちょいと塗るだけでゴールドやシルバーのメッキカラーになるスグレもの。
・onion「耐水蓄光パウダー」
レジンに混ぜて塗ったりプラグの中に入れたりと使い方は色々。
③ウエイトチューン
・ラブソールドリーム「BIOVEXウエイトシール」
打ち抜きシールタイプなのでタックルボックスへ入れておけばいざという時の大きな見方になります。
・ZAPPU「フローティングボード」
厚さ 1.5mm でプラグの曲線にぴったりフィット!ハサミでラクラク好きな形にカット。 耐水性のあるレタン素材で浮力をキープ。
④加工工具
・アネックス製「ステンレス精密ラバーグリップヤットコ135mm」
プラモデル制作や手芸用のやっとこで、サビに強いSUS410製グリップ付きの135mm。小型で携帯性もよく、刃先も細くてとてもライトゲーム向きなので重宝しています。
・SUWADA[爪切りClassic」
ここまで高級品である必要はないと思いますが、プラグの整形にはやはりメイドインジャパンの切れ味が欲しいところ。多分値段半額の貝印製品辺りが妥当ですが、刃先にアールがついているタイプが加工には何かと使いやすいですね。
・スミス「ダイアモンドシャープナー」
溝のついたものより、このスタンダートな“ぺったんこ”の物の方がプラグ整形には便利。
修復工具
・BONDIC「スターターキット」
Bondic®は液体プラスチックで、硬化させるまで液状のままです。市販の接着剤のように乾いてしまうことはありません。使用法は簡単。接着個所をきれいにし、Bondic®を塗布、硬化し、成形するという4つのステップに従うだけで、ほとんど何でも修復できます。
現場で修復するならボンディックキットがオススメ。
本格的に修復するならやはりこのレベルのもので。