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【山に溶け込むアースカラー】Bluestormの人気ゲームベスト「バラット」にアースグリーンが新登場!

寄稿:木村 壮大 ( キム★ソウ)
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皆さんどうも、Bluestormテスターのキムソウこと、木村壮大です!

木村 壮大 ( キム★ソウ)(Soudai Kimura) プロフィール

釣果より知識欲を原動力に釣行する変態系マルチアングラー ライトゲームが大好物な自称・孤高のマイノリスト(※変わり者) 趣味はキャンプと珈琲と渓流釣り、1982年生まれ、横浜在住 《サポートメーカー》ブルーストーム・ジャクソン・MTCW・ハピソン・スタジオコンポジット

Bluestormのゲームベストのハイエンドモデルとして人気の「バラット(L2-BSJ40)」。

正面と背面に配置された収納スペースで高い収納力を誇り、最大まで収納しても肩などに負担の少ない厚い肩ベルト、腰のウエストパッドなど重量を分散させてくれるギミックで快適性もある人気のゲームベスト。

バラットに新色アースグリーンが追加され、本流域や湖、川幅のある渓流などフレッシュウォーターでの使用にもマッチするラインナップとなりました。

渓流やレイクでのゲームベストの有用性

これまでの渓流や湖の装備といえば、浮力のないフィッシングベストやフライベストといったものの使用が一般的。実際、筆者自身もそういったアイテムの使用も多いのですが、湖のウェーディングや中規模の渓流、本流といったエリアは一歩間違えば命の危険のある場所であることは間違いない事実。海水より浮力を得づらい淡水ではソルト以上の危険を孕みます。

現状ソルトのように普及していないだけで、ゲームベストなどは有効な身を守る手段です。

高低差のある源流域への釣行などではゲームベストの厚みが別の危険を生んでしまう場面などもありますが、それ以外のポイントではゲームベストの使用はデメリットの少ない選択と言えます。なにより、ソルトで洗練されたアクセシビリティはフレッシュウォーターでも褪せることはなく、快適に釣りができるアイテムです。

自身の身は自身の選択で守る

もちろん、これまでのフィッシングベストは渓流などで使用するために性能を追求したアイテムで、その扱いやすさや釣りの世界観に合ったデザインなど優れたアイテムですが、どんな装備をどうセレクトするかはアングラーの選択によるもの。

そこに場面によって安全性を考慮したゲームベストを選択肢に入れるというのもアングラーの自由。

バラットのアースグリーンカラーはそんなフレッシュウォーターアングラーの世界観を崩さず、新しい選択肢のひとつとして加われば…というBluestormからの提案です。

ブルーストーム

2002年に高階救命器具株式会社のアメリカ現地法人TAKASHINA U.S.Aにて立ち上げられたブランド。 自社内で開発、設計、製造ができるメーカーとして、ファミリーからプロフェッショナルまで愛される製品を輩出中。 また2021年には「よりフィッシングシーンにマッチした製品を届けたい」という想いからブランドロゴが変更となり、太軸の釣針をモチーフにしたデザインとなっている。