スポーン絡みの時期は、パターンが日替わり、というか時間替わりって感じで、けっこう難しいタイミングだったりしますよね!
そんなタイミングでの攻略法の参考になる動画がYouTubeチャンネル「 issei一誠」で公開スタート!
その動画がコレ!
この動画は、イッセイのフィールドモニターで琵琶湖プロガイドの西平和人さんと、村上晴彦さんが、春の琵琶湖で実釣を行っているんだけど、まさに前述したような春特有の難しい状況の中での釣りとなったのでした! ちなみにプラスして湖上が混雑する土曜日で、しかも村上さんは寝坊して朝マヅメに間に合わず…という状況でもありました(笑)。
当日2人は、南湖の各所・浚渫やハードボトムを中心に釣りを行っていったわけなんですが、結果から先に言ってしまうと…!
2人で良型の琵琶湖バスの連打を披露してくれたんです!
西平さんは沈み蟲3.2インチ・ノーシンカーのボトム攻めで良型2発
まず西平さんの方はというと、この時期の琵琶湖の定番攻めといえる高比重ワーム「沈み蟲3.2in」のボトム攻めを徹底!
ラインをボトムに這わせ、ラインの気配を消しつつ、ボトム攻め! 時折トゥイッチを入れながら探るという攻めで良型捕獲の複数キャッチに成功!
村上晴彦さんは、得意のジグヘッドミドスト攻めをで良型複数キャッチに成功
一方、村上さんの方はというと、得意のジグヘッドミドスト攻め(カタクチワーム・ヤバクネを使用)を展開!
こちらもラインの存在感を消すべくラインをたるませてのシェイクスイムで攻め、良型の複数キャッチに成功していたのでした!
こんな感じで、難解な春の琵琶湖攻略法を披露してくれたのでした!
今回登場した2人による沈み蟲のボトム攻め! とヤバクネのミドスト攻めは、琵琶湖だけでなく、どこでも効く攻めなので、気になった人はぜひ参考にしてみてくださいね!