ヤマセンコー、カットテール、レッグワーム、などなど…泣く子も黙る名作ワームを多数リリースしている「ゲーリーインターナショナル」。

2024年も名作となる予感の新たなワーム達が登場予定！

ということで今回は、編集部に届いた一部のニューフェイス達を写真中心で駆け足でご紹介していきます！

①3″SCOPE SHAD（3″スコープシャッド）【ゲーリーインターナショナル】

食べごろサイズの小魚系ワーム「3″SCOPE SHAD（3″スコープシャッド）」。

ややファットなボディに、ピリピリと細かい波動を発生させるフォークテールを搭載。ノーシンカーやダウンショットはモチロン、ミドストやホバストなんかも試してみたい感じ。

ちなみに、ググってみるとライブ系ソナーのために開発されたとの情報も。いずれにせよ、食べごろサイズでこのシルエット…どんな使い方をしても間違いなさそうですよね！

入数：10　カラー：6色　マテリアル：ノンソルティマテリアル

・#020 ブラック（ソリッド）

・#194 ウォーターメロン/ブラックフレーク

・#297 グリーンパンプキン/ブラックフレーク

・#306 ナチュラルシャッド

・#390 スカッパノン/ブルーフレーク

・#973 エレクトリックシャッド

②3″NED YAMASENKO（3″ネドヤマセンコー）【ゲーリーインターナショナル】

アメリカで流行したネッドリグに対応するセンコーが「3″NED YAMASENKO（3″ネドヤマセンコー）」。浮力の高いノンソルティマテリアルが採用されており、ネッドリグで使用するとボトムで垂直にピンッと立ち上がるのがポイントとのこと。

入数：10　カラー：5色　マテリアル：ノンソルティマテリアル

・#020 ブラック（ソリッド）

・#194 ウォーターメロン/ブラックフレーク

・#297 グリーンパンプキン/ブラックフレーク

・#390 スカッパノン/スモールブルーフレーク

・#9004 スモールマウスマジック

③5″FAT YAMASENKO（5″ファットヤマセンコー）【ゲーリーインターナショナル】

愛用者の多い5″ヤマセンコーをバルクアップ。長さはそのままに、太くバルキーにしたのが「5″FAT YAMASENKO（5″ファットヤマセンコー）」。

より遠くに飛ばしたい、早く沈めたい、強い波動でバスを惹きつけたい。そんな時に活躍してくれそうですね！

入数：10　カラー：5色　マテリアル：通常ソルティマテリアル

・#020 ブラック（ソリッド）

・#194 ウォーターメロン/ブラックフレーク

・#297 グリーンパンプキン/ブラックフレーク

・#306 ナチュラルシャッド

・#956 ウォーターメロン/コパーフレーク/オレンジ/レッドフレーク

④5.5″SLINKO（5.5″スリンコー）【ゲーリーインターナショナル】

全身に無数のリブが配置された「5.5″SLINKO（5.5″スリンコー）」。

マテリアルは浮力の高いノンソルティマテリアル。リブのおかげで、サイズ以上のボリューム感があり、水中でも異彩を放ってくれそうです！

入数：10　カラー：5色　マテリアル：ノンソルティマテリアル

・#020 ブラック（ソリッド）

・#194 ウォーターメロン/ブラックフレーク

・#297 グリーンパンプキン/ブラックフレーク

・#306 ナチュラルシャッド

・#956 ウォーターメロン/コパーフレーク/オレンジ/レッドフレーク

以上が、編集部に届いたゲーリーインターナショナルの新作ワーム達。まだまだ今年は新製品があるそうなので、続報が入り次第またお伝えします！

ゲーリーインターナショナル　（Gary International）

トップアングラーとして知られる河辺裕和が代表をつとめる米国・アリゾナ州に本社を置くゲーリーヤマモトカスタムベイツの日本支社。ゲーリーグラブやカットテールワーム、ヤマセンコーなど超ロングラン人気を誇るGaryYAMAMOTOワームなどを中心に扱っているほか、YABIA BRANDなどで独自のアイテムも人気を集めている。

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