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【知らないなら知るべき】ジャパンフィットでクリアな視界。偏光サングラスブランド「トライノ」

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見える=釣れる。

全てはより多く、より大きなターゲットを釣る。

ジャパンフィットのオリジナルフレームと、可視光線透過率の高いレンズの採用で、アングラーの視界が常に明るくクリアに。フィッシング用偏光サングラスブランド…

TORHINO(トライノ)

人気と知名度は年々急上昇中。

実力派バスプロからも絶賛の声が寄せられ、2023年JBトップ50で年間優勝を獲得された、プロスタッフ“梶原智寛”さんも愛用者の1人。

そんな今話題の「TORHINO(トライノ)」というブランドについて、これから詳しく皆さんへお届けできればと思います。

使用レンズについて

偏光サングラスの核となる“レンズ”。

TORHINO(トライノ)」の偏光レンズには、コンベックス社の純国産“CR-39素材”が用いられています。

CR-39素材

ガラスレンズと比較して、“軽量で耐衝撃性に優れている”特長を秘める素材。

プラスチックレンズの中でも、ポリカーボネイトやアクリルより歪みも少なく、透明度の高いクリアな視界を確保してくれます。さらに、全カラー共通して偏光度が98%以上というトコロも、“CR-39素材”ならではの魅力。

そんな“CR-39素材”をメインに、現在“ポラウィングSPX”と“ポラファイン”という2種類のレンズが展開されています。独自の偏光フィルターが挟まれた作りで、可視光線透過率が非常に高く、朝夕や曇りのローライト時でも明るい視界を確保してくれます。

ポラウィングSPX

高い可視光線透過率で明るさを確保しつつ、偏光度99%以上を維持する純国産のハイエンドモデル。偏光レンズのデメリットである、偏光膜の剥がれに対しても十分な強度を保ちつつ、矯正レンズで用いられるモノマーキャスト製法により、レンズカーブや歪みに対しても高い機能性を実現。

マズメ時の薄暗い時間帯でも、一般的な偏光レンズでは実現することの難しい、明るい視界を実現。高次元で水面のギラツキを軽減します。

そんな“ポラウィングSPX”に施されているコーティングは以下の通り。

後述する“ポラファイン”よりもコート層が多くなり、レンズ裏側と表側の2面に“超撥水コート”、“マルチコート”が加わります。前者は傷つきや反射による映り込みの軽減、撥水性が高くなるメリットを秘め、後者は可視光線透過率をさらに高めると同時に、ミラー加工を施した際に剝がれにくいというメリットも備えています。

ポラファイン

CR-39素材の高い透明度・耐久性をそのままに、コストパフォーマンスに優れたレンズ。裏面にARコーティングが施され、反射と映り込みを抑えることで、透過光が多くなり、明るい視界を得ることが可能に。

ポラファイン”に施されているコーティングは以下の通り。

ARコート”により“光の反射や映り込みを軽減”。眩しさを抑える以外に、レンズ裏面に自分の目が移り込むことも無くし、水面をよりクリアに映し出してくれます。

ポラウィングSPX&ポラファイン
全レンズカラーの概要と見え方は以下の動画を参考に!

出典:YouTubeチャンネル「TORHINO_official」

フレームへの拘り

レンズの次はフレームに対する拘り。

TORHINO(トライノ)」にラインナップされているフレームは全て、“フレキシブル・ノーズパット”と“フレキシブル・テンプル”という、その場で自分の顔にフィットするように調整可能なパーツが標準装備となっています。長時間使用時でも微調整を施すことで、疲労を軽減するというメリットを秘めます。

フレキシブル・ノーズパット

フレキシブル・テンプル

軽量&日本人の顔に合った形状

また、熱しても形状が変わりにくく軽量なTR-90素材をはじめとする、厳選された素材がフレームに採用されているため、軽さと共に「TORHINO(トライノ)」のコンセプトでもある、日本人の顔に合った形状に仕上げられているため、そもそもが長時間着用していても疲れにくい仕様に。

外せない!注目アイテム&定番アイテム

TORHINO(トライノ)」の偏光サングラスに対する拘りを、お分かりいただけたトコロで、今度は製品ラインナップについて。

注目アイテムと定番アイテムをこちらでピックアップして、紹介させていただきます。

【NEW】bundi(ブンディ)

Size:60□17-125
Frame:TR-90/6curve
Lens:CR-39/Polarized
Weight:27.8g

TORHINO(トライノ)公式「bundi(ブンディ)」詳細ページはこちら

NYOKA(ニョカ)

Size:60□16-140
Frame:Acetate/6curve
Lens:CR-39/Polarized
Weight:46.8g

TORHINO(トライノ)公式「NYOKA(ニョカ)」詳細ページはこちら

KIFARU(キファル)

Size:64□17-125
Frame:Acetate/8curve
Lens:CR-39/Polarized
Weight:47.7g

TORHINO(トライノ)公式「KIFARU(キファル) 」詳細ページはこちら

MAMBA(マンバ)

TORHINO(トライノ)公式「MAMBA(マンバ)」詳細ページはこちら

サポートスタッフ一覧

続いては「TORHINO(トライノ)」偏光サングラスの魅力を、随時発信し続けているサポートスタッフの紹介。

浦川正則

HOME FIELD:旧吉野川
FLAME:KIFARU & duma
LENS:ShooterGreen & Dover

林 晃大

HOME FIELD:野尻湖
FLAME:duma & MAMBA
LENS:ShooterGreen & Dover & L.Green

和田 真至

HOME FIELD:倉敷川
FLAME:MAMBA & duma
LENS:ShooterGreen & Dover

梶原 智寛

HOME FIELD:遠賀川
FLAME:duma & MAMBA
LENS:ShooterGreen & Dover

山口敦史

HOME FIELD:相模湖
FLAME:MAMBA
LENS:ShooterGreen

江尻 悠真

HOME FIELD:北浦、霞ケ浦
FLAME:MAMBA & duma
LENS:ShooterGreen & Dover

オンラインショップを展開中

お気づきの方も多いとは思いますが…。

製品展開に関しては「オンラインショップ」が中心に。公式HP右上の選択バーもしくは、各製品ページからもアクセスができるようになっています。

役立つ! プロが教えるこのような豆知識も…

入手すれば、長い年月を共に過ごす“偏光サングラス”。

長持ちさせるための、汚れの取り方や、洗浄方法、注意点などがまとめられた以下ページも参考になるので、ぜひチェックしてみてください。

SNSも充実

公式HPには無い情報、公式HPよりも早い情報、お得なキャンペーン告知など…。

SNSが充実していると共に、YouTubeチャンネルも展開中。気になる偏光サングラスの実物をチェックできたり、見え方やノウハウ系など! 為になる投稿や動画などが随時配信中ですので、こちらのチェックもお忘れなく…。

Instagram

TORHINO(トライノ)公式「Instagram」ページはこちら

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より多くの、より大きなターゲットを釣ってもらうために。

日本人の顔の形に合わせられた自在に調整可能なオリジナルフレームと、全カラー偏光度98%を実現、歪みの少ない超クリアな視界を実現する、コンベックス社の純国産CR-39素材を用いたレンズを使用。そんな偏光サングラスを展開する「TORHINO(トライノ)」の最新情報を、今後ルアーニュースRでドシドシお届け。

ぜひ、今後配信予定の記事もお見逃しなく。

トライノ

2019年に設立。エスプロダクト株式会社が運営するサングラス&アパレルブランド。 「見える=釣れる」をコンセプトに作られた偏光サングラスは実力派バスプロを中心に利用者が拡大中。プロスタッフである“梶原智寛”氏は、薄暗い状況でも明るく見えると評判、コンベックス社の純国産偏光レンズ「PolaWing SPX」を使用し、2023年JBトップ50で年間優勝を獲得。
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