作り込んだ超コスパなタイラバロッド、玄界灘で実力発揮！
メジャークラフトの「1G」シリーズNEWロッドのひとつが「レッドバック1G」。レッドバックはタイラバを軸とするブランドだ。ハイ、レッドバック1Gでこの通り。
出典：メジャークラフト公式X
ローレスポンスコンセプトのレッドバック1G
今回のレッドバック1Gも機種展開は非常に多く隙のない陣容。そんな中で、共通するコンセプトがLRC＝ローレスポンスコンセプト。
出典：メジャークラフト公式
つまりは張りが強過ぎない中弾性カーボンをメインクロスとしたローレスポンス設計となっていて、マダイの引きに追従しアングラーの負担も少なく、無駄に魚を暴れさせない性質を持つという。
そのあたりのご紹介は以下の記事にて。
玄界灘で大型マダイ
さてさて、論より証拠のこの映像。冒頭の写真も、この撮影時のもの！
玄界灘で「これぞ！」なナイスマダイが浮上してくるのだが、そこで使っていたのがレッドバック1G。ヌ～ッと引きに応じて付いていく様子、けれどもバットではやらせないトルク（今回使用したのはML・Mモデル）が見て取れるのではないかと！
価格帯も、税込価格で1万5000円前後と超コスパ。同じくメジャークラフトの「5G」も性能と価格が優秀過ぎるがゆえに見落としがちになるかもしれませんが、LRCのレッドバック1G、ナメたらアカンのです（笑）。
大ダイも狙いやすいシーズン、お早めにチェックを！
メジャークラフト公式「レッドバック1G」詳細ページはこちら
メジャークラフト MajorCraft
2002年2月設立のフィッシングメーカー！
ルアーで狙えるあらゆる魚種ごとのロッドを開発！ 低価格＆高品質な高いコストパフォーマンスで人気。
数年前からはロッドだけでなく、ライン、ルアーなども手掛けている。
