【90cmオーバー捕獲多数】凄まじいポテンシャル！タイラバにジグのメリットを融合「真のタイラバ」
デカイ…デカすぎる。
1枚目が89cm/7kg、2枚目が93cm/9.5kg。
ここまでのサイズが多発するというポテンシャル。
まだまだあります。
釣れたらこのサイズ。
という噂が、徐々に全国へ広がりつつある、マダイの口元に付いているタイラバ…ご存知でしょうか？ 初めてご覧になられたのであれば、詳細だけでもチェックしていただき、もし興味があれば、大鯛攻略にぜひ試してみてください。
カナリのポテンシャルなので。
烏賊ラバ【REAL FISHER】
超リアルなイカ型シルエット。
ジグとタイラバのメリットを融合。
その名も「烏賊ラバ」。
ウエイト：45g/60g/80g/100g/120g/150g/200g
REAL FISHER公式「烏賊ラバ」詳細ページはこちら
玄界灘を案内し続けて14年以上。
最近リリース開始となった“海老ラバ”でもお馴染み、佐賀県・伊万里市（いまりし）の久原港（くばらこう）を拠点とする遊漁船ルアーブランド、「REAL FISHER」が手掛ける“真のタイラバ”。とにかく大鯛捕獲報告が絶えない今話題のアイテム。文頭で軽くお伝えしましたが、最大の特長は“タイラバだけどジグの集魚力や実釣力が取り入れられている”トコロ。試すなら乗っ込み最盛期の今がベスト。今回は、そんな今注目を浴びている「烏賊ラバ」の魅力をお伝えしていきます。
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REAL FISHERオフィシャルモニターMAKOさんによる釣果
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草場めぐみ（Megumi Kusaba） プロフィール
イカ型シルエット
「烏賊ラバ」の最大の特長は“イカ型シルエット”。この形状が生み出すメリットは沢山な訳で、これから順番に解説していきますね。
まずは、このリアルさ…。
全体的にイカにソックリなシルエットがバイトを生むトリガーに。中でも特に注目していただきたいのが超リアルな目（アイ）。イカを釣られたことがある方ならお分かりいただけると思いますが、メチャ似ていると思いませんか？
コレは“リアルスクイッドアイ”と呼ばれ、本物のケンサキイカの目玉をプリントし、デザインが施されたオリジナルアイになっています。リアルスギると思っていたんですよね…。フィッシュイーターの捕食本能を刺激し、バイトへ持ち込む食わせ力を実現しているそうで、船長も特に力を入れてデザインを施したそうです。
このアイと全体的なリアルシルエットがバイトのキッカケに。
ジグとタイラバのメリットを融合
“イカ型シルエット”は、ただ単にリアルにするためだけでなく、アクションにも大きく関係しています。基本アクションとしてはタダ巻き。
ただ、「烏賊ラバ」は、文頭でも少し説明させていただいた通り、メタルジグの要素も取り入れられているため、タダ巻き、シャクリ、ステイなどなど…、こなせるアクション幅もカナリ広くなってます。タダ巻きでは、片面が扁平で、もう片方は緩いカーブを描くコダワリボディが大きく水を受けることによって、僅かな水流を受けるだけで、アイが搭載されている扁平側が下になりながら、左右に揺らめいてスイミング。
そして、シャクリではメタルジグのように、ヒラヒラとタイラバ以上のアピール力を演出！ フォールではジグのように高いアピール力で、アイが搭載されている扁平側が今度は上向きになって落ちて行き、この動きに追従してラバーもアクション。
状況によって、活性が低い時、ボトム付近で反応がある時、マダイ以外にお土産確保も…なんて時に様々なアクションが試せるのでヒット率も高いという。
また、驚きなのがステイでもガンガン口を使って来るという。
普通なら考えられませんよね。リアルなシルエットとアイ、そして潮止まりに近いような僅かな水流でも、スカートとボディが艶めかしく揺れ続けることで、タダ巻きをはじめとする、一般的なアクションで口を使わない魚も口を使ってくれるんだとか。
アシストフックやラバーにも注目！
標準装備のアシストフックやラバーは、遊漁船「ガイドサービスセブン」プロデュースのコダワリ仕様。そもそも初めからスカート、ネクタイ、アシストフックなど、パーツが標準装備となっているのがウレシイ。
ラバーの魅力はとにかく柔らかい。
僅かな水流で生命感溢れるアクションを生み出してくれるトコロ！
リトリーブやシャクリ、フォーリングでは周囲のラバーが揺らめき、カーリーテールはナチュラルに回転してバイトへと導いてくれます。それでも食ってこない時に効果を発揮する、ボトムからシャクり上げた後にピタっと止めて待つステイでは、両パーツがナチュラルに漂い、止めているだけにも関わらずイキナリひったくられるなんてことも。
アシストフックについて。
通常だと2本が一般的だと思いますが、「烏賊ラバ」には初めから“3本のアシストフックを搭載”。
そして良く見ると各フックが異なる位置にセッティングされています。コレによって、即アワセでも掛けに行くことができるという！ 普通、タイラバって即アワセは厳禁で、本アタリまで待つ必要がありますが、この3本針仕様のアシストフック搭載により、アタリがあれば、即フッキングを決めに行くことができるという。
また、不意な大物が掛かっても安心してファイトができる安心強度設計。ブリやヒラマサにサワラなどの青物をはじめ、ハタ類などの根魚も根から強引に引き離せます。
2022年11月に烏賊ラバ歴代最大魚更新！ 約110cmクラスで10kg弱のサワラ！
ラバーやフックが傷んでしまった、ラバーのカラーを使い分けたい。
そういう方の為の「烏賊ラバ（替えラバーフック）」もラインナップ。サイズは45g～80gまでの使用にオススメなSサイズ、100g～150gまでの使用にオススメなMサイズ、それから200g対応のLサイズも揃います。
