ライズ撃ち。
皆さんはどういったルアーを投入されますか? ミノー、シンペン、トップウォーター、もしくはジグ単などなど…使うアイテムもアングラーそれぞれだと思いますが、意外とありガチなのが“ライズしているのに食わない”。意外とライズしているメバルはセレクティブな個体も多く、何を投げても食って来るという場面も意外と少なかったり。そういった個体に対しても、その状況に応じたルアー選びが大切という。
さて、今回紹介するアイテム…メバルアングラーの中で、ライズ時に他のルアーで食ってこない状況でも、口を使ってくれるとカナリ話題のアイテム。
ミノーマジック【アクアウェーブ】
はい、こちら。アクアウェーブの「ミノーマジック」。
水面を意識している個体に対して、高確率でバイトへ導いてくれる優秀なメバル専用ミノー。シンキングとフローティングの2タイプがラインナップされており、その時々の状況に応じて対応することができ、小粒ながら飛距離にも優れているので、遠くでライズが起こっている状況でもシッカリと狙いを定めてアプローチができる。サイズも35mmというコンパクト形状で見つけてもらいさえすれば一口。
Type 【Floating】 : 35mm / 2.6g / ¥1,250(税別)
Type【Sinking】 : 35mm / 2.8g / ¥1,250(税別)
アクアウェーブ公式「ミノーマジック」」詳細ページはこちら
良く飛び、良くアピールする
「ミノーマジック」の最大の特長は“良く飛んで良くアピール”するトコロ。
飛距離に関しては、ボディ内部にマグネット式重心移動システムが採用されており、飛行姿勢が良いと共に、遠くへブッ飛んでくれる仕様に。そして泳ぎ出しもカナリ早くてスムーズ! 巻き始めた瞬間から、メバルに対してアピールしてくれますよ。
アクションに関しては“ロール寄りのウォブンロールアクション”を演出。潮流の中でも優れた直進安定性を発揮し、泳ぎがブレずシッカリ安定。
2タイプの使い分け
2タイプの使い分けについて解説。
基本はフローティングモデルを軸に使用します。タダ巻きはモチロン、流れに乗せて水面に浮かせながらドリフトさせたり、ライズ時もこのアプローチは有効。
ただ、フローティングモデルを使用する中で、風でルアーが流されたり足場が高くて操作がしづらい場面…、そういったシチュエーションで効果を発揮してくれるのがシンキングモデル。レンジキープ力に優れていて、ルアーを沈めることができるので、前途した状況で使用する時や、そもそも水面直下の物にメバルが反応しやすい状況で活躍。
全8色展開
カラーは全8色展開。
ベイトフィッシュパターンやプランクトンパターンなど、あらゆる釣法で使えそうなカラーが揃います。では、各カラーそれぞれを紹介していきますね。
ライズ撃ちで密かに話題になりつつある「ミノーマジック」。ライズに出くわすことが多い場合は、ぜひ試してみては如何でしょうか?