エバーグリーントラウトプロジェクト“Artisan”が2024年より始動。

純競技用エリアトラウトロッド「アルチザン・コンペティション」が登場し現在、エリアトラウトシーンに旋風を巻き起こしている。

そして遂に、もう1つのアルチザン。アルチザン・ネイティブトラウトが動き出す。

エバーグリーン NATIVE TROUT 始動

出典：YouTubeチャンネル「EverGreenFishing」

悠久の渓、大自然に身を投じる。1尾に出会うための至極の時を彩る機能美あふれるタックル。

ネイティブトラウトの雄、山岸 大祐氏の世界観がついに形に。

エバーグリーン公式「アルチザン・ネイティブトラウト」の詳細ページはコチラ

製品詳細もついに発表。今のところロッドが1機種、3モデル。シンキングミノーが1機種登場予定。

アルチザン・マウンテンストリーム

スピニングロッドが2つ、ベイトモデル1つのラインナップ。

ゆったり乗せて投げるタイプのやわなロッドではなく、鋭く振り抜くキャスト＆キレのある操作を可能にする張りと、成魚になり硬質化した大鱒の口にしっかりフックセットし、一瞬にして捻じ伏せるパワーを持った山岸流ベイトモデル。

氏が「渓流域」と位置づける川幅7～8メートルの里川や山の谷奥の源流域の主軸として誕生した山岸流スタンダードスピニング。ヘビーシンキングミノーを主軸に、徹底的にトゥイッチング操作することにこだわったモデル。

神経質な大鱒に対してロングディスタンスで狙い撃つ、山岸大祐氏の真骨頂「大鱒狩り」の絶対的相棒。52モデル適合フィールドよりもうワンランク広いフィールド攻略にもおすすめのモデル。

アルチザン・ネルメッツォ50FS

ネルメッツォとはイタリア語で“真ん中”という意。

視覚と側線（波動）の両方に働きかける要素を詰め込み、渓流における我々の釣りのど真ん中を行くシンキングミノー「アルチザン・ネルメッツォ50FS」。

・#11 ヤマメ

・#12 フラッシュアユ

・#13 銀粉ピンクバック

・#14 アカキン

・#15 テネシーシャッド・UV

・#16 チャートゴールド

・#17 フラッシュブルピン

・#18 パールヤマメ・UV

・#19 銀粉ブラックバック

・#20 ライムチャートヤマメ

いよいよ世に放たれるアルチザン・ネイティブトラウトシリーズ。続報が入り次第またお伝えします。

エバーグリーンインターナショナル（EVERGREEN INTERNATIONAL）

昭和63年12月設立、大阪市西区を拠点とする総合ルアーメーカー。名竿コンバットスティックシリーズの各バスロッドブランドや実釣力の高い各種バスルアーを多数輩出。またエギングやジギング、ライトSWなどSWゲームの各魚種をターゲットにしたポセイドンシリーズのロッドやルアーも高い支持を集めている。

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